今回のアルバムは
★★★★★
今回のアルバムは今までのハイロウズとは違った方向の曲になってます。
今までだと激しい曲がたくさん入っていたアルバムとは違い、暖かくて泣かしてくれるゆったりな曲が多いです。
僕的にはやはり『青春』は、かなりお勧めの曲です。
またゆったりの曲だと『岡本君』、『ボート』、『完璧な一日』は最高だと思います。
このアルバムはハイロウズをたくさん聴いた人から聴き始めた人まで誰が聴いても本当に心から感動できるアルバムになってます。
2000
★★★★★
ロックの日にリリースされたハイロウズの本作は、今までとはひと味違う匂い。ヒロトが6曲、マーシーが8曲。ミディアム〜スローの夏の夕暮れっぽい曲が多いせいか、かき立てられるというよりは静かにときめく感触が強くて。でも彼らの熱ってせつなさと等しいものだから、これもまたハイロウズらしいってことなんだよね。うん。8はゆらゆらのカバー…かと思ったらヒロト作のGSぽいナンバーでした。失礼。
まじかよ!!
★★★★★
岡本君とヤダを聞いた時には笑いました(笑)
これはハイロウズだから許される曲だと(笑)
不死身の花やNo1など今回も良い曲があって凄く良いです!
青春の興奮
★★★★☆
このアルバムを買ったのが中1の時でした。
小3の時にやっていた
松本人志の主演ドラマ
[伝説の教師]のエンディングの〈青春〉のメロディだけが頭からこびりついて離れず・・
「♪ほぉん ほぉんとほろろろろ〜 ゆく ゆくゆく」
そして 四年の月日がたち 薄ら覚えのメロディだけでこのアルバムをてにいれました。
聴いたときの衝撃は言うまでもありません。
四年越しの恋は気高きエレキギターとピアノと一緒に高速の世界に消えてってしまいました。
後期ハイロウズの豊穣な世界
★★★★★
初期ハイロウズのスピード感溢れるハイテンションな世界も大好きですが、個人的には、この『リラクシン』以降のヴァラエティ溢れる豊穣な世界の方が、もっと好きです。《想像力/創造力》がジワジワと増殖して行くような、この生命力の強さは、ある意味、ブルーハーツを越えているような気がします。今聞くと、後期ハイロウズは、日本語ロックの最高到達点の一つと言えると思います。