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鋼殻のレギオスIX ブルー・マズルカ (富士見ファンタジア文庫 143-14)

価格: ¥609
カテゴリ: 文庫
ブランド: 富士見書房
Amazon.co.jpで確認
分からない部分もある・・・けど・・・ ★★★★☆
今更ながらに1巻から読んでやっとここまで辿り着きました。
最新刊まで読んでからレビューしようと思っていたのですが、個人的にとてもうれしい展開になってくれたのでここでひとまず感想を・・・

アニメから入った私にとっては固有名詞が多すぎるとか、番外編を読まないと理解できないなどの問題は無視できました。
だって、アニメ版のほうが最初何がなんだかさっぱりだったので、それに比べればまだ優しいほうだと思います。
どうしでも理解に苦しむときは番外編を読めばいいだけだし、その後でもう今まで理解してなかった部分を読みなおすことで新たな発見が出来そうでそれはそれで楽しみです。

さて、それだけはまっているこの作品ですが、ひとつだけどうしでも納得出来ないというか、個人的にいやな部分がありました。
それはヒロイン(だろうと思っていた人物)に全く魅力を感じなかったということです。
キャラクターは好きです。ただ、後々ヒロインに昇格するかもしれないと思うとそれが全然楽しみでなく、想像に苦しみました。
ここに来てそれが思い過ごしかもしれないと知り、少し進んだ恋物語に心が躍っています。
主人公が選ぶであろうと思っていた人物との恋だけは楽しめそうにないと思っていたので、うれしい裏切りです。
誰を選んでもいいから、その人物だけはやめてと思ってしまうぐらいにいやだったんですよね・・・キャラは好きなのに、理由も説明できないけど、イヤだったんです。
内容が・・。 ★★☆☆☆
読者、度外視で話しは進んでいるような‥。
相変わらず分からない単語は多いですし、知らない人物の説明も無い。
今回は武芸大会メインじゃ無いにしても‥。
しかもレイフォン恋愛って‥それじゃあ今までなんだったんだか‥。
それに、無理に天剣授受者入れようとするから話のバランスが‥。
でも、続きが気になるから結局は買ってしまいます。
もう惰性で買ってます ★★☆☆☆
外伝とか発売されてない短編とかと絡めちゃダメでしょ…
内容の方もレイフォンがウジウジグダグダでも汚染獣相手だと強いよっていつものパターン。
個人的には物語の途中で行き詰まってフェードアウトっていう確率50%な気がします。
がっかり。 ★★☆☆☆
レギオス6巻もそうでしたが、雑誌の短編を読んでいないと話の流れがわからない。
さらに外伝的なレジェンド・オブ・レギオスの方も絡んできてるし・・・。
レギオス本編の文庫だけ買っているって方は多いと思います。
この様な売り方をされるとこのまま買っていいのか不安になります。
おもしろい!……んだけど、 ★★★☆☆
一言で言うと世界が動き出した?って感じです。ディックとか狼面衆とかかなりからんできてます。レイフォンもやっと刀使い始めて内容は確かにおもしろいんですが………

理解がかなり厳しいです。『レジェンド・オブ・レギオス』の表紙とかに「読んでおくと、レギオスがもっと楽しめます!」とか書かれてたけど、、違うじゃん!「読まないと楽しめません」の間違えでしょ?ってくらい絡んでます。
名前とかの固有名詞は多少分かるけど、読んだことのない私としては『オーロラ・フィールド』とか出されても「あ、これレジェンド・オブ・レギオスの話だ。」くらいしかわかりません・・・レギオスの過去編とかにして文庫で出しちゃえばよかったのに。。
それに例の短編がわかんないのもかなりきつい。次の巻はその短編らしいので早く読みたいです。

これから買いに行こうという人は短編集出てから&『レジェンド・オブ・レギオス』を読んでからを強くお勧めします。6巻からわけわかんなくなって買うのをやめてしまった人も次の短編集次第ではまた買ってもいいかもしれません。少なくともこのレビューの固有名詞がわからなかったら買うのは待った方がいいと思います。