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ホワイト・オペラ 鋼殻のレギオス 7 (富士見ファンタジア文庫)

価格: ¥609
カテゴリ: 文庫
ブランド: 富士見書房
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やれやれだぜ ★★★★★
アニメの出来はは25話で納めなければならないとはいえ、かなり残念でした、小説のほうがかなりおもしろいですね、アニメは見なかった事にしましょう!
少し疑問。 ★★★☆☆
第二部第一巻且つ番外編との兼ね合いのせいか、
話を詰め込みすぎて展開も急だった感のある前巻に比べて
多少の落ち着きを取り戻しており読みやすい。
しかし恋愛模様が混沌としてきており
個人的にはそれをメインにされるのは正直興醒め。
女子それぞれの観点から語られた部分はうんざりしながら読んでしまった。

恋愛にまで発展してしまえば、必ず振られる者、壊れる関係が出てくるのに
ツェルニという狭い限られた空間の中で
学生という身分で
更には十七小隊の中で
となればドロドロしてくるだけ。
学園物ラノベにははずせないテイストかもしれないが
恋愛手前のあやふやな関係だったり
レイフォンの人生哲学として語られる分には良いものの
本編の展開も学園物からはみでようとしているのに
あまり可笑しな展開にはしないで欲しい気がするのだが。
離れかけていた気持ちが…。 ★★★★★
一気に戻りました。
この話の大きな到達点が都市戦だと思っていたので、
ここ数巻の内容は、都市戦から離れて迷走しているようで当惑していたのですが、
この巻で、都市戦が結構あっさり流された(ように感じた)ので、
逆に納得しました…都市戦は、お話の1ポイントに過ぎなかったのね、と。
そう思って前巻までを読み直してみると、
作者が思っているだろう流れに沿って、
ちゃんと話が進んでいるようだと感じられました。
(過去の回想とは言え)主人公を含む天剣授受者達の、
格好良いバトルを書き出してくれたりもしたので、
お話自体も楽しめました。
続きが楽しみです♪
ここまで。 ★☆☆☆☆
 ついにとうとう描写が個人の心情を辿り始め、つまらなくなってしまいました。
1巻の頃の大目標であった都市対抗戦が添え物扱いとなり、
肝心の主人公の戦いも精彩を欠いたまま、苦いものが混じった戦闘となります。
唯一の評価点は、別シリーズとなった外伝を読まなくてもつっかえるところがない所でしょうか。
ほんとにそれだけですが。

 都市の残り生命を決める対抗戦が始まろうとする中、強大な力を手に入れた準主役に対し、
主人公を含む小隊員は回答どころか質問も許されず、心の距離は広がる一方です。
そんな中で都市外戦力の少年は敗辱をそそごうと、主人公に私戦を強要してきます。
その結果、登場人物達は場当たり的な対応を迫られ、それぞれが不本意な戦いをする羽目になって…

という骨子からして、読者が主人公の戦闘能力に酔ったり、
ましてや活躍具合に胸を躍らせると言う事が、まったくといっていいほどあり得ません。
むしろ、苦いものばかりが続きます。
 人間関係の不協和音と空回り。世界の命運のどうでもよさ…というか、対処しようのなさ。
(読者の気分が)盛り上がらない対抗戦に、硬いという感触しかない主人公他の戦い方。
1巻からあまりにも遠くに来てしまいました。
 恐らくこれから、更に登場人物の内面や心情でどろどろし、もどかしく思い、
不本意な戦いを強いられていく事になると思うと、これ以上読み進める気がなくなりました。
世界の命運よりもまず、読者の魅了と爽快感を第一に考えてほしかったなぁと
思わずにはいられませんでした。
う〜む・・・・ ★★★☆☆
ニーナのようなタイトルになってしまいましたが、内容的には、前回(レッド・ノクターン)より理解しやすかったです。最初の頃の勢いや内容の濃さから比べると、ちょっとダウン気味かな?と(あくまで個人的な感想です)思ってしまいますね。

あと、違和感を感じているのが、ニーナとレイフォンの関係?この二人の関係がイマイチ掴めないです。引っ張ってくれる先輩とフォローする後輩という関係が一番ピッタリなのかな。というか、そういう関係で描いているのならば分かりやすいです。恋愛関係になるのかな?と思って見てしまうと違和感を感じるんだと思います。

恋愛と言う点で見ると、フェリやリーリンの方が分かりやすいですしね。