黒の騎士団復活!!
★★★★★
ルルーシュの空白部分が明らかになる回と言っても良いでしょう。
始まり方も悪くなかったです。またルルーシュの空白部分が明らかになったと同時に黒の騎士団の復活が見所ですね!!
空白部分が明らかに。
★★★★☆
TURN02で、前期のSTAGE25とTURN01の間に起こった事が判明します。再びゼロとなったルルーシュを、卜部はその正体を初めて知りながらも、ヴィンセントからゼロをかばってこう言います。
「ゼロ、お前の正体が学生だろうと構わない。切り捨てるだけではと言った、その言葉に偽りはないと受け取った。」ブリタニア人でありながら故郷を敵に回すからには、ゼロは本気で戦っていると、卜部は冷静に判断したのではないかと思います。騎士団の幹部にこういう判断ができる奴がいたらあんな末路はたどらなかったのに・・・。
TURN03で学園がルルーシュ監視の鳥篭にされていたことも判明。監視から逃れようとするルルーシュはシャーリーが指差した広告のケーブルカーで前期のマオの一件を思い出し・・・
「俺のせいだ。俺のせいでシャーリーは記憶を・・・生徒会のみんなまで。このままでいいはずがない。全てが終わったら、きっと君を・・・。」しかし彼女に待ち受ける未来は・・・。
TURN04でロロの過去が判明します。道具のように扱われてきた彼に芽生えた初めての感情・兄弟愛。しかしルルーシュは・・・
「ナナリーがいるべき場所を奪った偽者め。散々使い倒して、ボロぞうきんのように捨ててやる。」と内心決意します。しかしこれが最大の不運だったかもしれません。ロロは妄執ともいえる思いの余り・・・先であのような凶行に及んでしまいます。
少し展開が強引過ぎるように見えましたね。期待をもたせる終わり方は評価しますけど。
第四話のラストは世紀の名台詞。
★★★★☆
ジャケットがロロなのでロロ好きとしては星5つつけたいんですが(ジャケット最高です)、あえて四つです。それは、私は初回を購入したのですがロロ雑巾がただのギアス雑巾だったから・・・袋にルルーシュとロロがプリントされててかわいいんですが、どうせなら雑巾にロロをプリントしてほしかった(無理言い過ぎですかね)
あと修正画像を期待してたのですが本編が続いてた時期の都合上からかそれも少ししかなく残念でした。
しかし第四話のルルーシュ役の福山さんとロロ役の水島さんの演技は◎!!オーディオコメンタリーも第四話で行われていて面白かったです。
主人公のためだけの箱庭的世界
★☆☆☆☆
2〜4話までの展開の遅さはひどいです。話も暗い。記憶改竄で一期からの人間関係の連続性を排除したせいで、視聴者にはキャラの心情を想像する余地がありません。垂れ流される女体エロ映像と後だしの設定にポカーンとするだけです。4話はお決まりの足場崩しの戦闘で主人公が高笑いしています。ブリタニア軍は皆急激に頭が悪くなったのでしょうか。敵であるはずの父親にお膳だてされた状況で調子に乗る主人公には失笑です。
2000‾2010年を代表するアニメ!
★★★★★
2-4話ではルルの弟ロロが登場 暗躍 する話が収録されています
この巻の初回特典にはなんとファンの間でも噂になっていたボロ雑巾ことロロ雑巾が封入されています
ファンなら買いです!