素晴らしいSACDの音質!
★★★★★
とにかくこのハイブリッドCDはSACD層で聴くことをおすすめする。私が聴いている性能の悪いSACDプレイヤーでも解る素晴らしい音質。スケール感、臨場感、ダイナミックレンジ、感動、全てに於いてずば抜けた出来である。このSACDを聴く度に心が癒される。私の持っているSACDの中でも3本の中に入るほど完成度が高い。このソフトを聴いた後、他のCDを聴くとほとんどの作品が駄作に映る。残念なのはこの作品の後、スタジオジブリがSACDで聴ける作品が発売されてないだ。(2010年9月現在)ジブリには是非ともハイブリッドCDを発売してもらいたいと思う。SHM-CDやHQCDやBLU-SPEC CDではこの音は絶対出せない。SACDは売れないというが是非ともがんばって欲しいし今後も素晴らしい音質の作品を提供して頂きたい。
良かったです。
★★★☆☆
先日購入しました。
映画「ゲド戦記」は、個人的に最高の作品だったので、サウンド・トラックを買うのは当然でした。
確かに、本編の音楽は素晴らしく映像、世界観にマッチしていて、非常に印象的でした。
しかし、CDで音楽だけ単体で聴くとまた違うものです。
繰り返しの音源が目立ちましたが、それでも良い音楽だと思います。
最期の「時の唄」の流れが良い。
まあまあ
★★★★☆
久石さんとは違ってやや難解で
口ずさめるような旋律はあまりないが
手慣れた手法は流石です。
しかし映画そのものに難があるので
よくない形で収斂したのかも。
SACDで聞くほうが自然なかんじで
よいです。
しかしSACDってクラシック以外は
絶滅状態ですか?
こんなに好きな音楽は久しぶりでした
★★★★★
純粋で、清々しく、美しかったです。
本当に音楽の分かる人には、ロード・オブ・ザ・リングや
トロイとは混同しないでしょう。
まず、民俗音楽を多く取り入れていますが、以上の二作とは
作風が違いますから。
鑑賞の妨げ?
★★☆☆☆
「テルーの唄」はよかったですが、最初のほうと最後のほうに使われる曲は「ロード・オブ・ザ・リング」を思いださせ、ハイタカとアレンの出会いのあと繰り返し使われるテーマ曲は「トロイ」で使われていた音楽にそっくりで、つまり他の映画を思いだしてしまうので「ゲド戦記」観賞の妨げになるほどでした。原作は名作だし、ジブリ作品で世界中で公開されるだろうに、音楽がこんなふうで大丈夫なんだろうか???