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Sample This

価格: ¥1,047
カテゴリ: CD
ブランド: Warner Bros / Wea
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一見フツー、気づけば聴き入ってる。 ★★★★☆
明るい。子気味よくタイトなビート。カラッとしたピアノが空に広がっていく。そんな感じです。

■メンバー
key:ジョーサンプル
ds:スティーブガッド
b:マーカスミラー、ジェイアンダーソン
perc:レニーカストロ
syn:ジョージデューク


収録:LA
発売:1997.7.29
レーベル:ワーナーブラザーズ
プロデューサー:ジョージデューク、ジョーサンプル
ジョーさん、最高ですね! ★★★★★
比較的最近出た彼のアルバムの中では一番好きです。ご自身の有名曲のセルフカバーをされている訳ですが、シンプルにまとまって、なんだかジョーシンプルという感じなんですけど。レニーカストロ→ジェイアンダーソンのタッグと、スティーブガッド→マーカスミラーのタッグの2組のリズム隊の使い分けが実にセンス良くまとまっています。2曲目の"I'm coming back again"で、ダイアンリーブスが実になんとももはや、素敵な素敵な歌声を聴かせていて、その時のスティーブガッドの繊細なバッキングときたら、ため息ものです。はっきりいって、オリジナルのアレンジや演奏より、こっちの方がリズムをアップデイトさせただけあって、すっきり楽しく聴けます。僕が聴いた中で一等賞は、8曲目の"Free as the wind"。マーカスミラーとスティーブガッドの上で、それこそ風のようにピアノを弾くジョーさん。素晴らしいです!
スムーズジャズ=ピアノ ★★★★★
ジョージデュークをプロデューサーに迎え、過去の作品を録音しなおしたもの。コンピレーションとも言えるわけだけれど。

こういう企画はリスク面のほうが大きいと思われる。なぜなら、オリジナル録音時の輝きを越えるのは至難の技だから。相当企画会議=ブレーンストーミングしないと無理かも。逆にミュージシャンは安全地帯に残留できるのだが。聴いてみると、あんまし変更点はないように思われる。ジョージデュークの起用もあまり必然性が感じられない。

皮肉なことに今、『リチャードティー』の昔のアルバムのほうが売れているのだ。ピアニストとしてはリチャードのほうが人気が根強いみたいね。
現状維持つううことで。10点中5点