マンガ史に残してもいいコマ割りが登場
★★★★★
穴掘り名人のキャラが、何かの妖怪にソックリ。
(名前失念)
それとも一休さまか宮本武蔵だったかの老年期の肖像画だったか・・・?
とにかく見たことあるキャラ。
これが、また「漢(おとこ)」!!
穴堀りの進行具合を確かめようとする革離と穴掘りが地面を挟んで、お互いの探りあいをする描写がスゴイ!
ページ下段のみ見開きで地下トンネルを表現。
しかも次、ページをめくると
その2人の顔のドUPで見開き。
この緊迫感の表現はスゴすぎる!!!!
ページ数で言うと76,77、78,79。
(なんだか「マンガ夜話」のようだが)
この4ページはマンガ史に残しても良い。