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ぼくが葬儀屋さんになった理由(わけ)

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本
ブランド: ホメオシス
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自分の選んだ仕事の価値は自分で高めていけばいい ★★★★★
友人にすすめられてなんとなく読み始めたがぐいぐい引き込まれてしまった。
仕事としては少々特殊な「葬儀屋」を選んだゆえではあるが
著者は人生において様々な困難を得る。
同じように世間的に理解されにくい仕事を選んでしまった人は少なくないだろう。
しかし、自分が信じて選んだ仕事に一途に向かっていくその先に
自分が本当に打ち込める世界が広がっているのだと、
そんな確信も与えてくれた一冊だった。
「仕事とは何か」ということに対する1つの回答では ★★★★★
人の心に寄り添った葬儀がしたいとの想いを胸に仕事に取り組み、結果的に独立して葬儀会社を設立するまでを描いた自伝です。
仕事に対する取り組み方や、先輩である藤田さんの含蓄のある言葉などが胸に響きました。
志を持って仕事をすること(著者いわく「志事」)の大切さについて改めて考えるよいきっかけとなりました。
本気の葬儀屋さんがここにいました。 ★★★★★
テレビ「カンブリア宮殿」を見て著者と著作を知りました。
テレビも感動したのですが、この本も、著者が葬祭業を転職として捉え、
亡くなった方や遺族の方に真摯に向き合って、お見送りのお手伝いをするという
信念が伝わってきます。
2009年現在も存在するかもしれない、葬儀や葬祭業に対する差別、偏見についても
取り上げており、単なる人情物、感動物にとどまらない、社会派の側面もある本です。
生きる喜びを教えてくれる名著 ★★★★★
久々に感動して心が震えた。私自身、経営者として本当に冨安氏から学ぶことが多く、本作品も自身の生き方のみならず、考え方までも大きく変えてくれた。葬祭業というある意味特別な業界の中で葛藤する冨安氏のエネルギーが言霊となって私の心を突き抜けた。今、人生に迷っている若者たちや仕事の意義を忘れてしまった中高年の皆さんに是非、読んでもらいたい!!本当に心が振動する名著。
レビュー ★★★★★
私はこれまで、「葬儀屋さん」という職業にやはりどこか偏見を持っていたように思います。
それは、人の死を扱う仕事=怖い そんなイメージがあったからでしょうか。
しかし、この本を読んで「葬儀屋さん」という職業イメージが180℃変わり
「葬儀屋さんティアの仕事(志事)」とは、故人の人生を敬い、その家族とともに生きた証を伝え人間としての最後を魂を送り出すお手伝いをすること。
まさに、<<聖職>>であるkとに気づかされた私は、
その<<聖職>>が私の天職とおっしゃる冨安さんに感銘をうけました。

人間として生まれいずる奇跡や人間の無限の可能性、人として生きるすばらしさを感謝することを教えてもらい、人間の命には限りがあること・・・
しかし、それゆえに一秒一秒を大切に生き抜くことの大切さを学び
そしてなにより、この「日本で一番ありがとうといわれる葬儀社ティア」を立ち上げた
創始者である冨安さんの人間味のあるお人柄が大好きになりました。
(本のカバーについている写真を見てください。人の<<涙>>を知ってるが故のとても優しい笑顔が全てを物語っていませんか?)
私の人生にとても大切なことをたくさん教えて下さったこと感謝します。
「あ り が と う!」

ぜひ一度、私と同じく、「冨安さん=葬儀屋さん=ティア」にびっくり!してみませんか?
あなたの人生観が変わること間違いありません!
ひょっとして、転職かも・・・