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Steel Wheels (Reis)

価格: ¥2,550
カテゴリ: CD
ブランド: Umvd Labels
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最高の思い出になっております。 ★★★★★
 やはり初来日の思い出が一杯詰まっている作品ですね。ようやく手に入れたチケットは会場スタンド席の後方でしたがオペラグラスでメンバーを確認して興奮したのを今でも記憶してます。この作品ですらもはや20年以上経っているというのですから驚嘆しますね。音は80年代特有のエコーの効いた作りになっていますが、非常に1曲1曲が纏まっており丁寧に作りこまれた印象があります。後期の彼らは勢いで荒っぽく作ってしまうような癖がありますが、バンド生命維持の大事な時だったのが丁寧な音作りを志向させたのでしょう。個人的には80年代の彼らはこれ1枚で充分。後は「ビガーバン」までスタジオ盤はイマイチ。ブラック&ブルー以降はライブ盤ばかり気に入っていたので、この作品はとてもグッド。彼らのキャリアの中でも5傑には入るかもしれない。
ミック&キース、祝!仲直り記念作品 ★★★★★
80年代中期頃から不仲が続いていたと言われるミック・ジャガーとキース・リチャーズが解散の危機を乗り越えて作られた89年の力作です(80年代以降では1番の充実作かも)。
私のように80年代以降のストーンズが大好きな者としてはこの作品の充実ぶりに小躍りして喜んだものです。
不仲の時の2人の複雑な感情を表したような1stシングルの(2)を筆頭に、ちょっと狙い過ぎのきらいもあるけどパンチのあるカッコいい(7)、久々に渋さよりもポップさを前面に押し出したキースの(8)、70年代のバラード群にも負けていないメロディアスなミックの(9)、そして最大の異色作、中近東風のアレンジから後半の盛り上がりが素晴らしい(10)等どの曲もバラエティーに富んでおり聴きどころが満載です。
今回、最新2009年リマスターとして80年代以降の作品が(初回SHM−CD!)再発されていますが、以前の各作品間での音量のバラつき等に若干の不満を感じていた私としては嬉しい限りです。
何かと70年代に対して80年代以降は評価の低い彼らですが、モダンなサウンドに包まれたストーンズも捨て難くこれを機会に再評価されることを切に望みます(とか言ってファンは結局全て愛しちゃうんですが)。



規格変るの? ★★★★★
ジャンピングジャックフラッシュで痺れちまった俺ら。このアルバムも買ったけど。
サドサドサドはファンファーレ。スリッピングアウェイは子守唄。ちょっと惨めな気分にさせられるけどお気に入り。ゴメンね。だって今回の版買ってないし買えねえし。
俺はロン・ウッド時代のアルバムで一番好きだ! ★★★★★
キャッチーで捨て曲が無い最高のアルバムじゃねえか!
ストーンズらしさも出てるし、キースも大活躍だ!
ていうか、あの唯一無二の激渋声は反則だな(笑)

洋楽ロックの入門編として最高だと思うぞ!ストーンズの入門編としても良いと思う。
若者は60年代のアルバムなんて音が悪くて生理的に受け付けないだろうからな!
(このアルバムは結構売れてタマ数が多いからか、某ブックのオフで安く買えるぞ)

ちなみにSad Sad Sadで面白いベースを弾いてるのはロン・ウッドだ(で良いんだよな?)
ロン・ウッドは60年代後半にジェフ・ベック・グループ(vo.ロッド・スチュワート)でベースを弾いてたんだから
ストーンズのベーシストに転向して、代わりにミック・テイラーを再加入させるのも面白いんじゃねえかな?


ある意味大ヒット作! ★★★★★
初来日にあわせて買った作品。始めはLP盤で。聞きつぶしました。
ほとんどの曲を歌えたりします。特に始めはLP盤だったので、
ギターの鋭い音がカーンときて、本当に印象深い一枚。
その後、LPで再生できなくなったので、CDを購入。LPのときほど
聞かなくなったけれど、初めてリアルタイムで買った作品として
思い出深いものがあります。
これぞ!ローリング・ストーンズ!!って感じ。
楽曲も充実しています。年齢を重ねても決して手抜きなどせず
気合いを入れているところに感銘を受けます。
これからもかっこいいストーンズでいてほしいね。