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私の障害、私の個性。

価格: ¥1,680
カテゴリ: 単行本
ブランド: 花風社
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自閉症の世界を知る ★★★★☆
自閉症の娘を持つ母親です。娘の事が知りたい一心で色々な本を読んでいます。他の方々の自伝同様、胸を締め付けられる思いで読みました。理解されないまま生きていくことの苦しさ、想像を絶する世界です。そして著者の努力に継ぐ努力の毎日。一日でも早く自閉症に対する理解が世の中に広がって欲しいと心から願わずにいられません。そしてわたしは娘のために何をしてあげられるのだろう。それを考えるときに大きなヒントを与えてくれる一冊だと感じています。
理解の難しさ ★★★★☆
身近に自閉の人がいるので少しでも理解を深めればという気持でこの本を読み始めました。
自閉の人の独特な価値観を感じながらも大切なのは、自閉だということを本人が認識し、それを受け入れ、社会に上手くとけこみたいという想いがまわりへの理解にもつながるのかな?という気がしました。

けれど、現実問題 普通の人であれば簡単にわかるようなことでも価値観が少し違うそれは脳の障害からくるハンディキャップであって、実際 社会の中で生活するには苦労は尽きないのだなあというのがよんでいて感じました。

自閉の人とかかわっていくことの難しさ、そしてそれにはいろんなパターンがあるということを頭でまわりも理解し、実践することがきっと理解なのだろう・・と・・そしてそれがいかに難しいことでもあるか・・
 自閉の世界を少しみれた気がしています。

自閉の世界は・・永遠の傍観者という著者ですが、けど ソーシャルワーカーとして立派に社会でがんばられているのは ・・まさに健常者とかわらない姿であるのだろう・・とも。
 もう少し 彼女のその後が知りたくなるような1冊です。