それは、努力。
★★★★★
空のお父さんが『監督』として登場してからは、今までにない九龍高校メンバーの進歩が全面に出ているように思います。
奈緒ちゃんの監督兼マネージャーとしての試行錯誤、五月先生の影に日向にのバックアップ、そして男子バスケ部のメンバー達も互いに切磋琢磨してきた今までの成果、報われない努力り、様々な事に対する葛藤、憤り。
そういったものが、空のお父さんによって全部掬い上げられ、精錬されて、一つになって輝き出す…。
そんな希望が見え隠れする26巻。
毎巻毎に思う事ですが。
この漫画は、「作られてるな」と思う泣かせ所はそんなに無い筈なのに、些細な言葉や登場人物のセリフ、心情の描写がグっと胸にきて涙が滲んできます。
…私が涙もろいだけなんだろうか。
GTOならぬ
★★★★★
GTMには吹きましたw GTMの意味を知りたい人は是非とも購入を(笑)
この巻のバスケシーンは合宿の成果が見られみているこっちも応援したくなりました
空たち九頭龍がどこまでいけるか楽しみでしかたありません
空のチチが…
★★★★☆
イイ味出してる〜
九頭龍高校バスケ部に新しい風をもたらした〜
女子バスケ部を勝利に導いた〜
男子バスケ部はいかに!?
最後に…太郎ばぁかぁ〜(アスカ風)
合宿の成果!
★★★★★
合宿を終え、ついに待望の試合が始まります。相手は過去敗北を喫した北住吉高校。
今巻は合宿の成果が発揮され、レベルアップしたクズ校メンバーが見れます!
空の父(監督)が加わったことにより試合での戦術性も増した気がします。
それぞれのキャラに見せ場が用意されているのでとにかく見所が多いです。
大満足な内容でした。
異色のバスケットボールマンガ第二十六巻
★★★★★
身長僅か150センチメートルの男子高校生が
(ガードとはいえ)主人公をつとめる上、 当初
所属チームがひたすら負け続けていたと云う
異色のバスケットボールマンガ第二十六巻。
超高校級の選手が登場するわけではないため
普通の高校生の生活や家庭の問題などが
丁寧に描かれている点において、作品世界に
しっかりとしたリアリティが感じられ好感が持てる。
主人公「空」の父親、智久新監督の下、
地獄の冬合宿後半が始まり、男子も女子も
しっかりとした手ごたえを感じ始める。
そして休み明け、登場人物にとっても、読者にとっても
待たされに待たされた地区交流戦がスタートする!
女子の相手は県大会常連の公践女子、
男子の相手は以前にも対戦した北住吉高校に決まり
試合が始まる。因縁の4番、カバチタロウとの対決は
4Q7点差で次巻に持ち越し。
一気に読み終えて、本当にこの先が待ち遠しい。
やっぱりスポーツモノは試合の描写ですね!
たーたんサプリ
★★★★★
選手みんなの成長している過程がリアルです
そんな簡単にはうまくならないもんね
地獄の合宿の成果が試合で試されます