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Little Bit・・・

価格: ¥2,345
カテゴリ: CD
ブランド: 株式会社ビーグラム
Amazon.co.jpで確認
ミニアルバムだけどポップな作品が満載です ★★★★★
 「天使になんてなれなかった」はWANDSを代表する名曲で、夢を見て上京してきた時の思いと葛藤が綴られた軽快なロックナンバー。ただ耳馴染みしやすいというだけでなく、どこか憂いを秘めた上杉の歌詞の世界観が炸裂した曲ですね。「ドント・クライ」は友人の死をテーマにしたリリックを、川島ダリアの力強いロックなメロディーに載せて歌う、異色ながらこちらも聴き応えのある名曲です。「声にならないほどに愛しい」は同レコード会社所属のマニッシュに提供した歌詞をセルフカバーしたもので、女性ボーカルの澄んだ声が印象的だったオリジナルバージョンに対して、一歩も引けをとらない(どころか、私的には上杉の声バージョンの方が好き)仕上がりに驚かされます。イントロのギターのフレーズもキャッチーながらどこか泣かせます。「Little Bit・・・」は本当に静かな曲だけど、しっかりと思いを伝えようとする上杉のヴォーカルも健在。
 総じて私的にはWANDSのアルバムの中では一番ポップな作風かと思いますよ。
前作よりは ★★★★☆
前作AL「時の扉」よりは、わりと飽きずに聴けるかなぁと思います。
しかし「声にならないほどに愛しい」のイントロ、ギターリフは相変わらずキャッチーで耳に残りますねぇ(笑) 個人的にだいすきです。

Little Bit…は、詩が完全に大人の世界ですね(笑)当時20歳そこそこの上杉の詩の世界観、想像力には本当に頭が上がりません('・ω・`)
とにかく素晴らしい!


ファンの方は絶対買わないと損ですね!
オリジナルでは一番好きなアルバム ★★★★☆
WANDSのアルバムは全て聴きましたが、ベスト盤を除くオリジナルアルバムの中では一番好きな作品かもしれません。
ちょっと暗めな歌詞を軽快なノリで歌い上げる「天使になんてなれなかった」、生粋の恋歌「恋せよ乙女」、「DON'T CRY」、そして私がこのアルバム中で一番好きな曲「君に戻れない」
ややジャニーズのような安っぽいメロディながら、しっかりとWANDSサウンドになっているのが良い。上杉のヴォーカルはもう文句なしですね。
表題作『Little Bit...』はとても静かなバラードで、下手すると寝ちゃいそうなほどなんですが(笑)
その後の「愛を語るより口づけをかわそう」で一気に目が覚めます。
全体的にテンポが良く、曲数が少ないせいもあってか、ハズレはありません。
ベスト盤を先に聞いた人は「天使になんてなれなかった」「恋せよ乙女」「愛を語るより口づけをかわそう」の3曲がほとんどのベストに収録されているので聞き飽きるかもしれませんが、他の曲も皆素晴らしいので、オススメです。
中古なら店舗に出向いたって100〜300くらいですし。
B-Gram Records移籍前の最後の作品 ★★★★★
当時東芝EMIに所属していたWANDSが、B-Gram Recordsに移籍する前に発表した最後の作品が本作品。
ミニアルバムという触れ込みであるため、収録数も7曲と少なくなっています。
しかしその内容的には非常に満足のいくものではないでしょうか。
シングルで発表された3曲【恋せよ乙女】【愛を語るより口づけをかわそう】【声にならないほどに愛しい(【時の扉】C/W)】は勿論のこと、
他4曲もすべてシングルカットされてもおかしくない顔触れです。

ちなみに2曲目【恋せよ乙女】はシングルバージョンにて収録されており、
5曲目【声にならないほどに愛しい】はMANISHに提供したものを、WANDSがセルフカバーしたものです。

とにかく、捨て曲はありません。いい曲揃いです。
特にお勧めなのは、3曲目【DON'T CRY】5曲目【声にならないほどに愛しい】です。
6曲目の ★★★★★
『Little Bit...』。

この曲の静謐さは、どう贔屓目にみてもフツーのポップスの域を超えている。後にも先にも、こんなに静かな曲はクラシック以外では聞いたことがない。しかも歌詞が当時、弱冠二十歳とかそれをちょっと超えたくらいの若者が作ったなんて信じられない。

たった7曲だけど、完成度は高い。そして今聞いても素晴らしさは不変。