何回も、何回も、またあるページの一部分だけでも、読み返しています。
読み返すごとに、『そういう事か！』と気付かされます。

目標を設定する時、何のためにという、目的を入れると行動に変化が現れる。
人に言われて、行動するのではなく、自分の夢やゴールを意識しながら行動すると、仕事や学校に行くのも楽しくなる。
この本は、自分のやりがい、生きがいが明確に見えてきて、一歩前に踏み出す事が出来る本です。

最後の、場面は自然に涙が溢れてきました。
その情景が目に浮かびます。
映画にも、なる本だと思います。
谷口コーチ！ありがとうございました。

行動を起こす前にいろいろと頭の中で考えてしまい
なかなか動くことが上手ではありませんでした。
　うまくやろうとか、批判されたらいやだな、など
考えず、とりあえず、動くことが出来そうな気がして
きました。目標をたててみようかなと、１歩踏み出せる本
になりました。

どんどん引き込まれていきました。面白かったです！
夢やゴールを描くことで、どんなベネフィット（恩恵）があるのか？この部分は特に印象的です。
目標を立てても、できなかったら・・・と思うこともありましが、この本を読むと、そんな不安は吹き飛んでいきました。
この本を読むと自分の夢やゴールを描かずにはいられなくなりますよ。そして、行動したくなりますよ！
谷口さん、ありがとうございます。

会社の目標設定でモチベーション上がらないのはなぜか、納得できました。

同じくストーリー仕立ての「ザ・ビジョン」と似たテーマですが、日本人感覚のせいか、私はこちらのほうがずっと読みやすく、わかりやすかったです。
物語もよく練られていて、ラストは涙腺ゆるんでしまいました。


夢やゴールについてじっくり考えてみたくなる１冊。おすすめです。

今まで目標達成できなかった理由が分かり、
そのために、
今何をすべきか、
をより具体的にできます。
この本を読み、
次へ活かす、
実際に行動していくことが、
より明確になるので、
無駄なことがタ省け、
また、
自分の頭の中の整理もできるので、
オススメです♪

また、
谷口さんの人柄にも、
魅力を感じます！