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インド旅行記〈3〉東・西インド編 (幻冬舎文庫)

価格: ¥520
カテゴリ: 文庫
ブランド: 幻冬舎
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西へ東へ ★★★☆☆
 著者は女優として有名な人物らしい。
 「北インド編」、「南インド編」、「東・西インド編」、「写真編」の全4冊からなる。
 「東・西インド編」の今回はコルカタ、ダージリン、ブッダガヤなどの東インド編と、アジャンタ、エローラ、ムンバイ、ゴアなどの西インド編をまとめて一冊にしてある。
 真面目にインド観光をしようという姿勢に好感が持てる。一本、筋の通った態度で見て回り、現地の人との関係にもすっきりしたところがあり、読んでいて気持ちのいい本であった。
 自分自身と向き合うような箇所も多々あるが、あまり踏み込まないのもいい。
私は好きです ★★★★☆
バックパッカーのインド旅行もいいと思うけど、こういう旅ももちろんありだと思います。
中谷美紀さんはインドの歴史や遺産に興味があるみたいで、そういうところを中心に「観光」してますが、それはそれで楽しみ方の一つだと思いますし、インドに行ったからって一人で安宿に泊まって放浪すればいいというわけではないので。
実際私もインドの遺産を見たいと思いつつ、電車が遅れるとか暑いとかそういう噂で怖くて行けないタイプなので、中谷さんみたいな旅行ができたら理想的かなと思いました。
だからシヴァ神がどうのっていうお話も興味深く読めました。
せっかくインドまで行ったのに!? ★★★★☆
装丁がとっても奇麗です。装丁で星二つプラスです。
(それで本屋で中身を見もせず衝動的に3巻買っちゃいました。)

せっかくインドまで行ったのに、
旅先で出会う主要な人物のほとんどは旅行会社のガイドさんばっかりで、
オイオイまたまた同じパターンかよ!?とズッコケました。

普通の旅行好きなら全行程ガイド付きなんて一回行けば嫌になっちゃうと思うんですけどね?

3巻通して読んで思ったのは、
旅行中はできればできるだけインド人や外国人とは接触したくないわ、
いつでもどこでも一人でリラックスしているのが好きなの、
これがこの人の旅の仕方というか、つまりは生き方なんでしょうね。

ページを開いただけでカレーの臭いがプンプンする辛口のインド旅行記というよりは、
かなり甘口のベジタリアンのインド観光移動記といったところでしょうか。

なんだが昔読んだ激辛口の藤原新也の印度放浪がまた読みたくなってきました〜
私は大好き ★★★★★
<1>、<2>どちらも楽しませてもらいました。情報が新しいという事も嬉しい限り。女性が書くからでしょうか。視点が合う部分もあり親しみやすい文章に引き込まれてしまいました。今度はアフリカ版も出ないかなあ?