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Frank Gambale /Stuart Hamm /Steve Smith

価格: ¥1,556
カテゴリ: CD
ブランド: Tone Center
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最高のインスト・トリオ・バンド ★★★★★
Fusion界では、ベテランの3名が集まり、持てる技術を余すところなく楽曲に注ぎ込み、新たなケミストリーが生まれた好例です。Frankのギターは、テーマ部分では一見シンプルなコード・プレイですが、複雑なコード・チェンジとタイム感でスリリングなアルペジオを聞かせています。繊細なトーン・コントロールにも注目してみて下さい。本作品のスウィープ(エコノミー)・ピッキングを使ったインタープレイは期待以上です。Stuart Hammのベース、Steve Smithのドラムをフューチャーした凝ったリズムが多く、当然のごとくソロの掛け合いもあります。とてもライブ感の強いテクニカルな作品です。
3人のベテランジャズミュージシャンによる豪華セッション ★★★★★
スティーブスミス=ドラム
フランクガンバーレ=ギター
スチュアートハム=ベース というかなりのテクニシャンプレーヤーによる激突セッションアルバム。マイクバーニーのしかけるトーンセンターレーベルからのリリース。スリリングな技の掛け合いが見事なアルバム。ハードコアなフュージョンファンにおすすめ
10点中10点。
ハードコアなフュージョンを復活させるカギを握る、重要な作品 ★★★★★
フランクガンバーレさんの『超高速』で『熱い』プレーを聴いてて『マハヴィシュヌオーケストラの放っていたオーラ』を思い起こしました。

フランクさんは1991年度に『ライブの名盤』『ライブ』をジムコからリリースしています。『きめの多い展開の目まぐるしい』曲を演奏していました。

今回は多少ともその当時に戻ったかのようなプレーが新鮮です。一時はスランプ気味な時期もありました。

ベースのスチュアートさんは『ジョーサトリアーニさん/スティーヴヴァイさん』と共演してまして。私は新宿リキッドルームで彼の演奏にふれることができました。

かなりのどファンクなヘヴィー級のはじけるベースで感激したのを覚えています。

このセッションは『曲を完成してからスタジオ入りする』方法ではないのだと思います。

相手の出方を見ながら、自分の演奏を展開して行くそういう風な互いに触発しあいながらすすめて行く感じがいいと思いました。

すでにこの形のバンドの3作目がリリースされているようでして、今後ますますわれわれリスナーを興奮させてくれるアルバムを出してくれることを願いたいものです。

もし可能であるならばギタリストをグレッグハウさんかリッチーコッチェンさんに交替してぜひともこのメンツでレコーディングしていただきたいものであります。

このアルバムは以上のような理由でありまして『楽器をたしなむ』ひとにむいているかもしれませんね。

今回の一番の収穫は(6)(7)ですね。これだけでも『聴く価値』ありですね。

                        

硬派なjazz rock,まさしく名盤なり ★★★★★
とうとうやってくれました、フランクガンバーレ。メンツはドラムにSteve smith,ベースにStuart hamm,ギターにFrank gambaleだ。よくもこんな組み合わせ考えたものだな。すごくいい企画です。ここでのフランクのプレーは切れ味が冴えてます。普段はなんかメンツがよくないのか、するっと抜けてしまうのが多いんだけれど、今回は違います。買いですこれ。やはり夢の共演がいいねえ。またスコヘンたちのプレイヤーズ(CDの再発を強く願う)も再結成して欲しいなあ。フランクのプレーが爆発してますね。ケイ赤城たちとのライブ以来じゃないかな、こんなに元気な彼のはつらつとしたプレーはね。当然ドラムもたたきまくっています。こんなテンションの高いCDも久方ぶりですなあああ。キメもばっちりで言うことなし。

ハードコアジャズロックファンの方にぜひともオススメです。当然ブランドXファンにもオススメですよ。やっぱこうでなくちゃね。

技巧派フュージョンの傑作 ★★★★★
3人のテクニカルなプレイを堪能できる1枚です。複雑な拍子とコードワークに超絶的な演奏が絡む緊張感に包まれっぱなしの全9曲は、ロック、フュージョンの垣根を軽く飛び越えて聞き手に感動を与えてくれると思います。 同メンバーで録音された「the light beyond」も最高です。