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悲しいほどお天気

価格: ¥2,500
カテゴリ: CD
ブランド: EMIミュージック・ジャパン
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ミスリムの続編 ★★★★★
まさにユーミンの世界。 空気感や質感がすばらしい。ひとつひとつが映像や色を持っていて、パット・メセニーのような肌触りさえ味わうことが出来てしまう。 ユーミンの定番ソング『DESTINY』収録アルバムというだけでなく他の曲たちも退けをとることなく輝いています。 個人的には『水平線にグレナディン』や『影になって』がすきです。 『78』は新しいアルバムの『DangerousTonight』に継承されている気がします。
傑作です ★★★★★
ユーミンのアルバムで一番好きなのは?というアンケートがあったら何がトップになるんだろう。
このアルバムはたぶんベスト10にも入らない。
確かに曲のひとつひとつは派手じゃないし、誰もが知ってる曲は「Distiny」だけ?
だけど、このアルバムの完成度の高さは一番じゃないかと思います。(思うでしょ?)
まだちょっと荒井由実が残っていて、澄んだ不思議な雰囲気が全曲を通じていて、風景と色と匂いがする。
ユーミンの声がすごく気持ちよく聞こえるんだ。
ユーミンはこの後どんどんオシャレになってくけど、取り残された、でも完璧な世界です。

MORIOKAという響きがロシア語みたいだという、ユーミンの感性の鋭さ ★★★★☆
本作はDESTINYというユーミン史の中でも屈指の名曲・ライヴの定番を含むことで忘れられない作品。DESTINYはユーミンの恋愛の教祖になる宣言のような曲で、本作以降の上昇機運のきっかけになったと私は思う。実際、本作以降はしばらく傑作が止まらない時期が続くことになる。

アルバム全体を評価すると、私にはユーミンとして平均的な水準と感じられる曲が多いので、星4個となる。しかし、DESTINY以外に優れた曲がないのかというとそうではなく、「緑の町に舞い降りて」が圧倒的に素晴らしい。特に「MORIOKAというその響きがロシア語みたいだった」という歌詞はユーミン以外の人には書けないだろう。その感性の鋭さには脱帽するしかない。

「ジャコビニ彗星の日」は、小川洋子氏の小説ミーナの行進でも採り上げられ、少し前にそれを読み終えたところなので、ユーミンもあの72年10月の流星群にワクワクした1人かと思うと、親近感を覚える。しかし、72年のことを歌った曲を何故数年後に発表したかのか、その理由はわからない。
あの頃の自分が甦る曲… ★★★★★
4曲目のDESTINYは、高校生の自分そのもので、片思いの相手の近所へ買い物に行くのに、いい女気取りの格好で行っていたのに、たまたまTシャツ&短パンで片思いの相手にバッタリ逢った事、時が経ち藤原紀香バリのスタイルになった私は、ファミレスで片思いの相手にバッタリ逢った時、『今年結婚するの』と…その時私の中で、この曲が流れていたのを思い出します。
結ばれぬ悲しいDESTINY…♪
今はもう聞くことができない最高傑作 ★★★★★
洋楽しか聴かない私だったけど、大学のJazz仲間に聞いてみと渡された松任谷由美。
何かが違うと1stから聞いていった。
ポップな曲も、ヒットチャートを上る曲も、他人の評価が高い曲も、まったく興味がない。
そんな中で、どこかの引き出しにしまわれていたような、気がつかない位にキラット光るような曲が詰まったこのこのアルバムは、間違いなく松任谷由美の最高傑作と思います。

自分1人が好きならそれでいい。そんなこと思ったことありませんか?

高校、大学時代を思い出してしまうようで、もう10年以上聞いたことがありません。
1曲目を聞いたら必ず全曲聴いてしまうだろうから‥‥‥