なるほど〜〜〜の連続
★★★★★
小さい時から歌っていた歌にこんな意味があるなんて・・・月の沙漠は日本の海が舞台だったとは。しかしながら「ほんとうは戦争の歌だった 童謡の謎」「外国生まれの童謡の謎」のほんの方がより面白く深いかな?と感じました・・・・
ちょっと残念..
★★★☆☆
童謡の歌詞に込められた意味の深さを追求した点では、本シリーズを評価したいと思う。が、例えば「かごめかごめ」の他の解釈について触れていなかったり(鶴と亀がすべった、の「すべった」には「統べる」=統治するという意味があるなど)、「はないちもんめ」では私が幼いときは「鬼がいるから行かれない」や「お布団かぶってちょっと来ておくれ」や「お釜かぶって..」という歌詞をつけて歌っていたけどその点についても書かれていない等に物足りなさを感じた。そのくせ、エッチな作者創作のストーリーについては妙にページ数を割いている。そういうものは省略してもいいから、もっと多くの解釈や言い伝え、複数の歌詞について言及していただきたかった。
お受験ママの楽勉のススメ
★★★☆☆
【著者:ごうだ みちと】★花嫁人形★月の沙漠★オウマ★島原の子守唄★線路は続くよどこまでも★カナリヤ★さくら★通りゃんせ★あんたがさどこさ★汽車ポッポ★しょうじょう寺のたぬきばやし★豆まき★大きな古時計★一寸法師★七夕さま★お月さんいくつ・・・今回は歌集は項目ごとに記載されています。