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君のいる町(3) (少年マガジンコミックス)

価格: ¥450
カテゴリ: コミック
ブランド: 講談社
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気になる次のページ ★★★★★
ボクはキミマチからのファンですが、
この作品って、とにかく次のページが気になりますよね?
それから、主人公が広島弁だったり劇中でポプラ(広島本社のコンビニ)
が出てきたり、もみじ饅頭や宮島だったりと、
とにかく広島出身のボク的にはうれしいです^^
とにかく早く4巻が読みたいです(笑)
素朴。 ★★★★★
舞台は、田畑や緑が溢れる田舎町で、話はそこで繰り広げられるラブストーリーです。

なんだか、読んでいると心が洗われる様で、癒されます。

背景も、交通手段(自転車)も、いい雰囲気で素敵です。

今巻は、田舎町を離れて都会へ移動しますが、やっと気になっていた確信に触れていくようで、さらに面白くなってきます。

個人的な意見ですが、方言も、すごく良い味を出していると思います。

後、単行本自体の事なのですが、カバーの触り心地といい、カバーを取った場所に描いてあるおまけといい、細部までこだわりを感じます。

マスカット地獄は、最高でした(笑)
新キャラと急展開 ★★★★★
3巻に初登場のキャラとは、主人公である青大の姉である「桐島 葵」と、
ヒロイン柚希の妹である「枝葉 懍」の二人です。この主人公の姉が
柚希についてある事に気付いて、ヒロインの妹が柚希の複雑な家族関係の
理由の一つになっているようです。
話の主な展開は、青大の姉が教員免許のために田舎に戻り、そこで前述の
様にある事に気付いてそれを青大に聞いてみる。その後、柚希がある理由で
東京に戻り、トラブル(?)で青大も一緒に来てしまう。そこで柚希の妹に
会い、柚希の家族に対する疑念を抱き、そしてぶち切れることになる。
ついでに東京にある葵が下宿していたマンションについてですが、外見は
前作「涼風」に登場した「ハイツ旭湯」によく似ており、ゴロちゃんと
思われるネコも登場します。