テキスト「狙撃史概論A」
★★★★★
テキスト「狙撃史概論A」といった感じ
狙撃が可能になって以来の時代とともに変わる
戦場全体の様相と狙撃の位置づけを
写真や個々のエピソードを中心に
順を追って紹介してゆく概論的な本。
現代の狙撃に至るまでの大まかな歴史がまるっと分かっちゃう一冊。
入門書だ
★★☆☆☆
広告で言うところの決定版にはほど遠い。仔細にふれないで概要を知るだけなら満足できるだろう。残念ながら**マニュアルに属する書籍にたいした物が無い事を理解させてはくれる。
ソフトカバーだが装丁もいい
★★★★★
本屋の店頭で手に取り、どうしても気になってしまうので
ネットで買い直しました。
内容の濃さもありますが、手に取った時の感触は大事。
これがハードカバーならばやや読みにくかったかもしれません。
アメリカ独立戦争の頃からの狙撃手の記録が並べられています。
狙撃手の持つ、独特な緊張感が大好きで読むだけで血が騒ぎます。
文章主体で、図で解説する本ではありません。
あくまで歴史書である
★★★☆☆
狙撃の歴史書であり、古今東西の狙撃の現場を図説とエピソードを交えて解説している。
狙撃という仕事の歴史的・軍事的背景を知るには、またとない入門書。
同出版社の「狙撃手」を併読すれば、歴史と手法の両方を知ることができるだろう。