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Led Zeppelin II

価格: ¥1,345
カテゴリ: CD
ブランド: Atlantic / Wea
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ジミー・ペイジのリフがとても長く、ジョン・ポール・ジョーンズ/ジョン・ボーナムのリズムがとても深淵な『Led Zeppelin II』。この定番作品が手を貸して築いたヘヴィ・メタルというジャンルが何十年と追いつこうとしているが、このアルバムを超えることはできないでいる。不思議はない。『Led Zeppelin II』は、このバンドが途方もない中世のファンタジーをあまりに深追いしてしまう前の時代を捉えており、これがツェッペリンにとっておそらく最高の時代だったからだ。とにかく、轟音の「Whole Lotta Love」がトップ5入りするヒットとなり、「Bring It on Home」はイギリスの白人ブルースとしてはほぼ最高の激しさとツイストを生むことに成功している
ZEPに駄作なし〜その2 ★★★★★
1stアルバム〜4thアルバムまでの流れを考えると、まさにここでの登場に「極めり」という良くできたアルバムです。佳曲も多くZEPのBESTに推す方も多いアルバムですが、個人的には何故か最もターンテーブルに乗る回数の少なかったアルバム。
たぶん、私がZEPを飽きずに(約30年間)愛聴し続けたのは、彼らのアルバムの「意外性」と「変態性」ではなかったかと考えるに、本アルバムが最も「まとも」だったからかもしれません。その意味で、安心・安全なアルバムであることは保障します。このアルバムに登場する各曲はライブ演奏での聴きどころが多く、併せて購入されることもお勧めします。
ジミー・ペイジの美学 ★★★★★
言わずもがなの#1Whole Lotta Loveの間奏や#2のWhat is and What Should Never Beでのギターリフが左右チャンネル交互に出てくるアレンジメントなどシンプルなサウンドを維持しながら前作に比べ一気に実験要素が増した。当然ハードな曲に人気が集中するがThank Youのようなサイケデリック牧歌もある。

そして多くの人が言うようにHeartbreakerからLivin' Lovin' Maidへの曲間の緊張感なども最高でローリング・ストーンのThe 500 Greatest Songs of All Timeには2曲がセット(組曲?)として選出されているくらいだ。

ロックバンドとしてのグルーヴと細部まで及ぶ実験性が大胆に融合し始めたアルバム。
Led Zeppelin II ★★★★★
"Ramble On"

John Bonham drums, tympani, backing vocals
らしさ満載のセカンド。なんだろう、異常なまでのこのパワー! ★★★★★
 ペイ爺の商売のやり方に文句をつけるファンが多いんですが(気持ちはわからなくはないが・・・)、これからZEPを聴く人たちのためにも、純粋な作品の評価をして欲しいなぁ。

 衝撃のデビュー作についで発表のセカンド。デビュー作一発で、金も名誉も(女も)手に入れた中、狂乱のステージと、さらに狂乱のオフ・ステージの(乱痴気騒ぎの)合間に、異常なハイ・テンションの中で、ストーンズの「メインストリートのならず者」にも通ずる、勢いにまかせてできてしまった、奇跡のような作品♪
 ジョンジーとボンゾによる鉄壁のリズムセクションに絡む、ペイジの革新的なギターリフ、そして唯一無比のプラントによるハイトーン・シャウト。肉体的にも、精神的にも、そして大袈裟でもなんでもなく、その当時の“時代の要請”という全てのピークが一致した、2度とない瞬間を追体験できるアルバム。凄いとしか言いようがないね。

 ZEPの1枚目と2枚目は、ロック好きを自認するなら避けては通れない。とにかく聴くべし!

 ちなみに神ジャケだから買ったんで、SHM-CDには興味なし。だって、そんなにいいプレーヤーで聞いてないもん、違いなんかわからん(笑)
 
 
セクシーなアルバム ★★★★★
リヴィング・ラヴィング・メイドからランブル・オン、そしてジョン・ボーナムのドラムが響くモビー・ディック、それが終わったとたんにブリング・イット・オン・ホーム。ボーカルのロバート・プラントのセクシーボイスがなんとも言えません。もちろん、ジミーペイジのギターもセクシーです。そうして、 ジョン・ポール・ジョーンズのベースが根っこに流れる。とても、好いアルバムですね。初期の3アルバムのうちでは、最高だと思います。もちろん、ファーストもサードもよいけれど、このセカンドが一番好きです(初期の最高傑作といっても過言ではありません)。聴くたびに、武道館での最初のライブ(大太鼓をボーナムが敲いてしまった)を思い出します。二回目のライブでは、逆説的ロックンロールが印象的ですが、このアルバムはまさにハード、ハートブレイカー(GFRにも同名曲がありますが)です。やはり、プラントのボーカルとページのギターが「セクシー」なのかも知れません。