販売の携帯本として有効
★★★★★
売るための極意がコンパクトにまとめられています。
営業でイマイチ成績が伸びない時に、ちょっと眺めてみるといい本ではないでしょうか。
コンパクトなマニュアル本として
★★★★☆
メッセージという切り口から販売促進のいろいろな手法について、
コンパクトにまとめられた一冊。
今までいろいろなタイプのマーケティングの本を読んできたのですが、
欲しい気持ちを刺激する様々な「売り文句」の作り方が一冊に
凝縮されている感じです。
どこかで読んだことがあるなと感じることが多かったのですが、
巻末の参考文献が46冊を見たら、それも納得。
三分の一は読んだことがある本でした。
それらがコンパクトにまとまっていて仕事でいろいろと
応用が利きそうなので、手元に置いておこうと思います。
これはちょっと。。。
★☆☆☆☆
とても期待させるタイトルでしたが、ちょっと残念。誤字脱字、話はトビトビ、具体例が整理されていない、マトリックスの軸の取り方がおかしい、などなど。これでは、自分の方法論など構築出来ないかも。
ただ、心の偏りを知るっていう部分は参考になりました。