基本的に清志郎の歌が好きな人はレビューなど気にせずに買うと思うので、それ以外の方へ。
i-tuneとかで試聴してもあまり気に入る人は少ないんじゃないかなー。
客に媚びない清志郎の歌。30秒ではお気にめすまい。
このアルバムにも名曲はたっぷり「風だらけ」「ＱＴＵ」「夢」。
今聞いても最高の曲だと思える。
90年代末にこんなに愛のつまったアルバムは清志朗しかできなかったんじゃないかと思う。
初めて買う清志朗はこのアルバムでなくても良いかもしれけど、聞きたいものが見つからない・次に何を買おうか迷っている方にはお勧めできる。そんなアルバム。
チョット遠回りして家に帰りたい時、ゆっくり歩きたい時、そんな時に僕は聞いている。

初めてじっくりと聞いたアルバムで、æ¸...å¿-郎が大好きになってã-まいまã-た。
ã"の声！
誰にも出せない声とã"の独特の雰囲æ°-。

æ¸...å¿-郎のファンは、やっぱりRC時代から好きなæ-¹ãŒå¤šã„のかもã-れないã'ど、
私のようにあの時代ã‚'リアルタイムで経é¨"ã-ていない若いä¸-代のみã‚"なにも聞いてほã-いです。

存在は知っててもじっくり曲ã‚'聞いた事ないと言う人はとりあえず一回聞いてみて！！
すã"くç"·ã£ã½ã„ã‚"だã'どなーã‚"かかわいい感じです。
æ'¾æ‰‹ãªãƒ¡ã‚¤ã‚¯ã-てるとã"だã'見てると変なおやじだã'ど、
いい歌歌ってます。いや、かなりイケテるおやじです。

個人的に言うと、エレファントカシマシとか真心ãƒ-ラザーズとか好きな子は割とæ°-にå...¥ã‚‹ã‚"じゃないかな。

声で聞かせるアーティストが好きなæ-¹ã¨ã!‹ã!!€‚

RC解散後、'98年「RAIBOW CAFE」発売時にはアルバム・ライヴ共に切れ味をとことんまで
落としてしまった清志郎が久々に力を取り戻した力作。
元々は映画のサントラ用でしたが、映画が頓挫したため急遽アルバムとして発売されました。
当事のバンド「little screaming revue」から一旦離れ、ドラムに元村八分・シュガーベイブの上原祐

他のメンバーをバックに軽快なロックを聞かせます。

仲井戸麗市も参加で、ストーンズ的ロックでTOKIOへの提供曲「SWEET LOVIN'」、
'99フジロック・フェステーマ曲「田舎へ行こう」等を収録。
ボ・ディドリー的「心の解放区」等久々に楽曲も冴えてます。
古くからのファンには不評であろう「レッド・ニャンニャン」は高野寛との共作。

これ以後インディーズルートでの発売がメインとなる為、店頭で手にすることが容易ではなくなっているようですが
良いアルバムが続いています。