原典という『一次資料』から読み取ることで、思想家たちの『ホンネ』を感じ取るという、政治思想史の講義そのままの熱い内容です。
今の混沌とした時代、政治改革と声高に叫ばれてはいても、中身は・・・な事が多いですよね。
一度、こういった本を読むことで、社会のそして政治のあり方を考えられるのではないかと思います。