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風と共に去りぬ 1 (集英社文庫―コミック版)

価格: ¥680
カテゴリ: 文庫
ブランド: 集英社
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映画が先かマンガが先か ★★★★☆
 大抵の場合、映画をみてから『風と共に...』にハマった人が多い中で、私はこの作品から先に入ったひとりです。幼いころ、断片的に読んでいた本作品でしたが、文庫本化されて読み直し改めて感動しました。  

 不幸にも映画だと今一つピンとこなかった方も、これならば(映画ではさらりと流されていた)登場人物の心情にも共感できるのでは?映画、翻訳、原作をすべて経験された方にもぜひ手元においていただきたい作品だとおもいます。

最高です ★★★★★
10年くらい前に、原作を読み 映画も見ましたが その時とはまた違った感覚で読むことができます。それだけ私自身も年齢を重ねたってことなのでしょうか…(笑)。漫画であるということと、台詞(?)が日本語である

ということで、主人公やその他の登場人物の心情などが伝わってきやすいです。さすが「不朽の名作」と言われるだけのことはあると感じました。

漫画もいいね ★★★★☆
「風と共に去りぬ」の導入書として十二分の内容の漫画であると思います。これを読んだだけでもストーリーはよくわかります。また、原作を呼んでみようかという興味も掻きたてられます。
バイタリティー溢れるスカーレット ★★★★★
 この本はアメリカの南北戦争時代を舞台とし、主人公スカーレットを中心とした物語です。南部出身のスカーレットは、南北戦争で南軍が敗れ、荒廃の中からも決して生きる事を諦めず、あらゆる手段を使って、這い上がっていきます。

 この本で最も惹かれた部分は、スカーレットのバイタリティーに対してでした。スカーレットは生来の美貌の持ち主のいわゆる「お嬢様」ですが性格は非常に勝気です。そんな女性が南北戦争後の荒廃の中から時には他人を利用し、時には他人を陥れたりしながらも自らの能力だけを頼りに成りあがって行きます。彼女にはアシュレという思いを寄せる男性がいて、彼は別の女性と結婚してしまうのですが、その男性と結ばれることを思い、生きようと誓い、絶望的な状況を乗り越えて行!きます。この本を読んで目標があれば、たとえ絶望的な状況に追いこまれても乗り越えられるという自信のようなものが沸いてきました。この本は、現在好ましくない状況に立たされている人にぜひ呼んでもらいたいと思います。