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封神演義(下) (講談社文庫)

価格: ¥800
カテゴリ: 文庫
ブランド: 講談社
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いよいよ最終巻 ★★★★★
仙界・人界入り乱れての大激戦。
封神台に多くの仙人、武将、文官の魂魄が飛びます。
最後に封神されて神となった人(?)のリストが出てきて
感無量。
いやーよくこんなにたくさん封神したなぁ、またそれをよく
読んだなぁという気分になりました。
大昔の物語でこんなにエキサイトできたのが感動です。
エンターテイメントを求める気持ちはどの時代でも同じですね。
痛快!SFの傑作 ★★★★★
 上巻は、殷の紂王が妲己に篭絡され、商周革命の機運が盛り上がるまで。中巻は、周の武王が太公望を擁して、朝歌(王朝)軍の太師聞仲と激烈な戦いを繰り広げる様子。下巻は、孟津に会した武王と諸候が、紂王を討伐するまで。…を主に描いています。

 この下巻では、武王と太公望が朝歌軍の最後の抵抗を退け商周革命を成就するまで、及びエピローグを描いていますが、大殺戮合戦の結末を描いているので、戦争の空しさと、繰り返す歴史の無常観があふれる作品となっています。物語の終盤に、この奇想天外な長編を締めくくるにふさわしい、やや意外な展開が待っており、最後まで読者を飽きさせないのが、嬉しいですね。

指輪物語を凌ぐファンタジーはこれだけ ★★★★★
翻訳の妙はともかくとして、指輪物語を凌げるファンタジーは世界中探してもこの作品しかないと思います。J.R.Rトールキンの原作を25年前読み、今でも初版で持っていますが今ほどのブレイクでないにしろいつかこの作品は有名になると確信していました。でもこの作品は伝奇的ではありますがそのストーリーとイマジネーションは指輪物語をはるかに凌いでいます。この作品が今の指輪物語のように大々的に映画化される日がいつかくると思います。
四不象を持って映画館で見たい作品ですね。(●^O^●)
文句無く、面白い! ★★★★★
ある小説で存在を知り、読んでみました。
全100話を3冊に分けて、刊行されています。
三国志や水滸伝のような“重さ”より、未知の兵器や呪術が飛び交いうさまは、想像を絶します。
数年後、少年誌でマンガ化されましたが、あれとは別物です・・・。