宗教を超えて全ての人に読んでいただきたい一冊です。
★★★★★
彼女の生き方には本当に頭が下がります。
福祉学生としてこの本は最高の教科書です。
自分の決心が揺らいだとき、迷いが生じたとき、
弱音を吐きたくなったとき、疲れたとき、
この本を読むとわたしの決心を思い起こさせてくれます。
両親以外で最も尊敬している人です。
宗教を超えて全ての人に読んでいただきたい一冊です。
心が洗われるようです。
★★★★★
マザー・テレサの言葉が紹介されている本です。
ひとつひとつの言葉を読んでいくと、
心が洗われるようです。
自分を省み、
人を愛することの大切さが
心によみがえってきます。
素晴らしい!小さいけれど、存在感の大きな一冊。
★★★★★
非常に胸を打たれ、泣きながら一気に読んでしまいました。
強く自分の日常に考えさせられる箇所もあり、早くも生活での意識が変わりつつあります。
マザーもさることながら、翻訳の渡辺先生が忠実に仕上げて下さっているおかげでしょう。 マザーの声が聞こえるようです。(日本語ですが)
これから、できるだけマザーの教えを頭に入れてやっていけたら…と、思わせてくれました。
読み終わってすぐ読み返したい感動的な本です。
キリスト教徒ではない人にも
★★★★☆
この本はマザーテレサの言葉を集めたものです。マザーテレサはキリスト教徒であって、貧しい人を助けるのはキリストに対する自分達の使命のように考えていたからであり、キリストの言葉なしには彼女の活動はなかったでしょう。つまり純粋に貧しい人に対する憐れみの心だけではなかったということです。この本を読めばそういうことがわかります。
しかし、自身を完全にキリストにゆだね、貧しい人に尽くした生涯は賞賛に値すると思います。
「ある人がかつて私に、百万ドルもらっても、ハンセン病者にはさわりたくないと言いました。私も答えたものです『私も同じです。お金のためだったら、二百万ドルやると言われても、今の仕事はしません。しかし神への愛のためなら喜んでします』と。」
このような言葉をどのようにとらえるかはあなた次第です。
現代社会に欠けているもの。
★★★★★
現代社会に欠けているもの。それは、このマザー・テレサのような《愛》であり、《信仰》であり、《希望》であると、思います。私自身、マザーに比べればお恥ずかしい限りですが、私は私なりに、マザーのような純粋な《信仰》を持って、生きて行きたいと思っております。現代社会に欠けているもの。それが、この一冊には、溢れんばかりに収められています。非常に、素晴らしい本です。
とても感動します。
★★★★★
こんな気持ちになれたらいいなあとしみじみ思います。