ライバル出現。
★★★★★
俺達は誰だ・・・? 王者・青道!!
誰よりも汗を流したのは―― 青道!
誰よりも涙を流したのは―― 青道!
誰よりも野球を愛しているのは―― 青道!
戦う準備はできているか?我が校の誇りを胸に狙うはただ一つ――
全国制覇のみ!!
春のセンバツベスト8、同じ地区のライバル校・市大三高との練習試合で青道高校の現在の実力がわかります。
打撃は全国レベルの破壊力だが、投手力に不安がある。
つまり・・・ここで沢村の出番か!
と、思わせたところに登場する沢村と同級生のライバル投手・降谷。
盛り上げ上手すぎますよね。
現実離れしていないストーリー
★★★★★
某テニス漫画のような現実離れした技等はなく、とてもリアルに描かれています。
野球部員一人一人のプレイスタイルや性格が個性豊かで、設定もしっかりしています。
絵柄も見やすくてとてもきれいなのでさらに読む気をそそります。
今一番オススメな野球漫画です。
08年小学館漫画賞 選考委員満場一致 !
★★★★★
弘兼憲史先生が文化放送で08年小学館漫画賞選考の話を話されたのをたまたま聞いていて、書店で探して読んでみました。寺嶋裕二先生の漫画は初めて読みましたが、たいへんテンポ良く少年漫画の王道を巧みに描いていると思います。弘兼先生も選考で少年漫画部門、選考委員満場一致で受賞と絶賛されていましたね。
私も今までたくさんの漫画を読み漁ってきましたが、気が付けば連載10年、20年といった長期連載の
漫画ばかり読み、新しい作品を読む機会がぐっと減っていたことに改めて気が付きました。仕方ないんですけどね、仕事も忙しいし。私も働き盛りですし。久しぶりに新しい漫画のエースを見つけました。
2008年最初の出会いは「ダイヤのA」からでした。今後もダイヤのAに期待しています。
沢村がんばれ!!
★★★★★
前巻からの続きで沢村がボールを100m飛ばせるか飛ばせれないかの場面から始まります。飛ばせれないと沢村はせっかく入った青道高校で野球ができなくなってしまいます!!…結果は……読んでみて下さい!私はマガジンの現作品の中でも結構上位に入るおもしろさだと思うので是非読んでみて下さい!