内容は4つのレベルに分かれています。1.個人レベル2.対人レベル3.集団レベル4.社会レベル(不特定多数の人々との関わり合い)
感情的にならず、自分や周囲の人を客観的に見ることが出来るためのヒントが多数あります。恋愛とはどういうものか、流行はなぜ起こるか、リーダーシップを発揮する条件とは何か、など、いわゆるハウツゥものには無い内容です。
社会が複雑化していくなか、心理学を学ぶ意義は今後高まっていくのはないでしょうか。