私は×0年代生まれなので60年代の雰囲気等はまったく分かりません。
親の幼少期の時代です。

何となく
「夏目友人帳」と「ゴールデン・デイズ」に感じが似てるかなぁと思いました。

主人公の少年は眼鏡のもやしなので線が細い少年の眼鏡好きにはたまらないと思います。(!美人さん!)

ヒロインのりっちゃんはあんまり可愛く無いです。
何となく私もイメージだと60年代とは
「そばかす」+「癖毛」のイメージはありますが…。
性格はとても良い いい娘です。


個人的に種男のが好きですね。
シュールですがうまくツボにはまりました。

ちょっと購入に後悔しました。

レビューが良かったので読んでみました。
某将棋漫画の読者にもおススメとありましたし。

一巻だけ読んだからかな・・・画はキレイなんだけど
自分は６０年代生まれですがその時代の雰囲気は特別感じなくサラッと読めただけでした。
自分は凝った作品を読むと空気感や音楽を感じるのですがこれにはそれが無いのです。
若い人が読むと新鮮なのかな・・・

それから、主人公は嘔吐恐怖症なんはじめに触れただけで克服してしまっているのが少し違和感を感じました。

※アシスタント増やしてもっと背景なんかも凝って欲しいです。

ドラえもんの居ないのび太くんとホントはイイ奴のジャイアン、そばかすの静香ちゃん？？スネ尾君的な人も居ますね。。。

これからに期待します！！

たまたま本屋で表紙を見て、いいなと思って読んでみたらとても面白かったです。 絵のタッチがとてもいいですね。普通は瞳に輝きを入れたり、髪の毛もつやを出したりするものだと思うのですが、すべて真っ黒に塗り潰すという描き方をしていてとても気に入りました。
何となく、むか〜し叔父さんの部屋にこっそり入って読んだガロという雑誌の中の赤色エレジーという作品に通ずるような気がしています。勝手に。 時代設定が60年代という事もあって昭和の匂いも感じ取ることができます。 そしてストーリーも面白くてどんどん引き込まれていきますね。 さらにジャズのテイストも入っていておしゃれだしセンス抜群! 現代においてこんな作品があったのかと驚嘆しています 素晴らしい作品との素敵な出会いに乾杯です!

一巻の表紙の雰囲気が気に入り、評価も高いので買ってみました。

少女漫画に入りますが、男性が読んでも面白いと思います。

まだ一巻だけしか読んでないのですが、

現時点で★４つは付けたいと思う作品でした。

“知られざる良作”の雰囲気です。

「種男」という巻末の短編もすごくよい。

実際、本屋で一巻立ち読みできるようになっていて、本編よりもこっちがどうしても欲しくなり、買ってしまった。
二巻以降も巻末短編が一つずつついていて、ひそかな楽しみになっています。

もちろん、本編も好きです。律ちゃんのあの髪・魅力的な雰囲気は小玉さんにしか描けないでしょう。