ラビリンス編も大詰めです
★★★★★
敵の目論見を打ち砕き、炸裂する嘘喰いの平手打ち。
響き渡る『びびびびん』
『メメタア』的な、心に残る(?)擬音語が登場するのも嘘喰いの楽しさの一つではないでしょうか。
もちろんストーリーとしても面白いです。
だましだまされ
★★★★★
だましだまされしながらも最後は嘘喰いが勝つ漫画だと思っています。
ただこの巻の最後の方の展開は本当に予想外でした。
久しぶりに漫画を読んで、冷や汗と脂汗と戦慄を覚えました。
そしてある人物の豹変もビックリしました。ここまでやるとは・・・
12月発売の14巻を速く読みたいですね。
迷宮編と、獏たちがどんな道を歩むのか、すごく気になっています
マルコ死す?!
★★★★★
迷宮編の大詰め。
勝負開始前から何重にも勝利への布石を積み重ねて来た嘘喰いが天真に借りをびびびびんと返す。
門倉立会人と南方の因縁にも決着がつく。
箕輪成分は今回は少ない。
この後さらに戦慄の展開があるけれど、丁度その直前で終わってます。
おまけマンガは前回よりは多少読み応えがある感じです。
興味深かったのは蘭子の手下にレオの原型っぽいのと、廃坑編の貘さんみたいな髪型のキャラがいたことかな。