クズ校の進歩
★★★★☆
総勝利数10試合と言う目標をあえて理由を付けずにバスケ部に伝えた五月。
トビは靱帯損傷の本当の地獄を見るとこに...
ナオも彼女なりに心配事があるみたいだし...
果たしてスコアラーがいないクズ校に10勝は可能なのか?!
チャッキーやナベやヤスの進歩が目に見えてきてとても嬉しかった〜
後靱帯治すときの痛みを思い出してとっっっっても痛々しかった23巻でした。
着々と伏線を回収している
★★★★★
ついに23巻
この作品、どこまで突っ走るんでしょうかね
早くアニメ化してほしいです
面白い
★★★★★
最高に面白い漫画です。
マガジン連載陣の中で一番好き。
異色のバスケットボールマンガ第二十三巻
★★★★☆
身長僅か150センチメートルの男子高校生が
(ガードとはいえ)主人公をつとめる上、
所属チームがひたすら負け続けていたと云う
異色のバスケットボールマンガ第二十三巻。
超高校級の選手が登場するわけではないため
普通の高校生の生活や家庭の問題などが
丁寧に描かれている点において、作品世界に
しっかりとしたリアリティが感じられ好感が持てる。
九頭龍高校の二学期が始まった。
しかし主人公「空」たちが所属する男子バスケは
同好会に格下げされているために体育館が使用できない。
劣悪な練習環境の中、同好会を部に再格上げするためには
10勝しなくてはならないという条件が秘されたまま
練習試合を重ねていく「空」たち。
そして九頭龍高校を手本にしたいと練習試合を申し込んできた
鶴金工業と戦うことになるのだが・・・。