そしてその主人公の過去が明らかになるのがこの巻です。(記憶は戻りません。)
一言で言うならば、「意外」です。
二人の関係と、過去に起こった事件、その二つとも意外でした。
けれど、それにもかかわらず、一巻でほんのりラブだったのが、二巻でメロメロラブになったのが嬉しいです。(そしてこのまま3巻まで行けば痛い系ではなかったでしょうが(笑))
…がそこで終われないのが木原ワールドなのだ。二人に明るい未来はやって来るのか!?