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結界師 (3) (少年サンデーコミックス)

価格: ¥410
カテゴリ: コミック
ブランド: 小学館
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斑尾と鋼夜 ★★★★★
この2匹は昔、山で一緒に暮らした仲。
でも、斑尾こと銀露は餓死。
それ以降、鋼夜は、鹿ではなく人を食べ始めた。

そして・・・約300年ぶりの再開。

良守に首輪を外すように頼む斑尾。

そして・・・それを受け入れる良守。

2人(1人と1匹)の絆は必見です!
年上の女 ★★★★☆
良守は特訓をしていますが、まだまだ
時音にはかなわないようです。
良守は年上の女性を守れないのが、
心残りのようです。
斑尾が正体をあらわします。
結界術の新たな可能性と、斑尾のお話 ★★★★★
三巻になって、単に封印して滅するだけではないという、結界術の新たな側面が
出てきました。今までは、堅くするだけだったのに、逆の柔らかく跳ね返したり
結界を突き破ってきたものを絡め取ったり、はたまた固定位置にしか結界を作れなかった
のに、新聞紙の上に貼り付けるといった、動かせる結界だったり、様々です。
柔軟な発想には驚かされます。

三巻のメインは、それら結界師の良守と時音の話というよりも、斑尾の過去と現在について
がメインだと思います。とっても読み応えのある内容です。
斑尾もお化け妖犬だというのは既知の事実でしたが、封印されていて、本当の姿
は大きくて強い犬だとは、思いもよりませんでした。
生前に旧友だった、そして現在、敵として現れた鋼夜(こうや)との戦いです。
良守も、戦いには一矢報いますが、決め手となったのは、斑尾の死す者をも殺す
毒尾でした。ただ、戦いは、人間を恨む鋼夜を、静かに麻酔を込めた、斑尾の
別れの気持ちと一緒に、終わります。なんともいえない、気持ちになります。

ほんの少しですが、烏森の秘密、伏線みたいなものも描かれています。
単に強くなるために力を貸す烏森と、死ぬために力を貸す烏森。不思議な力が
まだまだあるようですね。

良守と時音、そして烏森。これからどうなるのか楽しみです。
少しずつ成長 ★★★★★
 幼い頃の事故から時音を守る為強くなろうとする良守は今日も修行に励む。そんな中、いつものように妖怪退治をしていると良守の結界では対処仕切れないほどの妖怪に出くわし、結局時音に協力してもらうことに。良守はやっぱりまだ修行が足りないと反省し、一方で時音は良守の底知れない力を痛感し自分の出来る最大限の事に磨きをかける。互いに尊重しあって、高めあっていることが分かります。こんな二人っていいですね。

 そして今巻の最大の見所は斑尾の本当の姿。斑尾の過去の友人;銀露との見解の違いや葛藤が巧みに表現されていて、絵の上手さも際立っています。斑尾がオ○マ犬だったのにはびっくりでした!というか斑尾が結界師に仕えるようになったいきさつがシリアスな中での笑点になっていて、シリアスになりきれないのがこの作品のいいところだと思います。

加速してゆく! ★★★★★
>このマンガ、本屋さんで見つけて以来お気に入りの作品です。

>練られているのにそれを感じさせないストーリー展開と、シンプルだけどしっかりしている絵が、やはり魅力的。この物語が一体どんな方向へ向かっていくのか、ますます楽しみになる第3巻です。

>最後に掲載されているゴ○ブリの話では、普段妖怪達をバシバシ殺っているヒロイン時音さんが・・・。

>なんにしても、加速してゆく心地よさがたまらなくハートを掴むこの作品。☆5つですよ。