インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

結界師 (1) (少年サンデーコミックス)

価格: ¥410
カテゴリ: コミック
ブランド: 小学館
Amazon.co.jpで確認
何か地味.. ★★☆☆☆
人にすすめられて22巻まで読みました。
全体的に地味..。主人公がなんか根暗ぽいというか性格が女々しいというか、
いかにも女の作家さんが描いたキャラって感じで萎えました。
バトル漫画とか言ってる割には地味に囲って消すだけ。
話を盛り上げるのは上手いのに最後はいつもあっさり終わる。
カタルシスが全然ない。あと絵柄がどうにも好きになれませんでした。
精気がないというか死んだ魚みたいな目をしてるキャラが多いし画面が古臭くて..
個人的にはイマイチでした。
まだ手探り状態です ★★★★☆
第1巻はまだ結界師のキャラはできたけれどもバトルものにするのか、
妖怪ものにするのか、はたまた、ギャグ系にするのか手探り状態です。
基本攻撃パターンと主人公とヒロインの人間関係、家族関係等が出て
きます。
☆4つ ★★★★☆
既刊24巻まで読んでのレビューです。

ファンタジー、或いはバトルを扱う長編少年漫画としては、かなりハイレベルな部類に入る作品だと思う。
序盤こそいまいち盛り上がりに欠ける展開が続くが、兄・正守の登場以降は世界観にも幅と奥行きが出来、読者を飽きさせることはなくなる。
「結界術」という技の応用性、能力の描き方、柔・剛、軽・重のメリハリが利いた物語展開など、良い点を探せばいくらでもあるが、例えば人間関係の距離感。
主人公とヒロイン、兄と弟、正統と非正統、使うものと使われるものetc.、ここらへんの演出・設定の妙は他の少年漫画とは一線を画すレベルですね。
「主人公の強さと危うさ、それに対する周囲の評価」といった、物語のスパイスとなる要素の描き方にも同様のことが言えます。
なにより素晴らしいのは、これだけ長く続いても世界観やキャラクターの設定に破綻がほとんど見られない点。
「作者が描きたいものを描きたいように描けている」。
実際はどうか知りませんが、少なくとも私にはそう感じられる良作品です。

まだまだ回収していない伏線はたくさんありますので、この先も楽しみですね。

既述したように、序盤は若干の辛抱を要する展開が続くかもしれません。
少なくとも5、6巻辺りまで辛抱できるという方にのみ、☆5でオススメします。
この1巻に限れば、☆3つ程度と思ってご購入いただければと思います。
間を採って、私からの評価は☆4つ。
一見ありがち、でも埋もれない魅力が ★★★★☆
一巻では割と能力者主人公の妖怪退治ストーリーとしてやや平凡な漫画に見えるかもしれません。
でも結界師の面白さはそれが全部ではありません。良守に関わる(或いは殆ど絡まない)キャラクターたちのストーリーがとても魅力的なんですよね。
それは時に正当少年漫画であったり、酷く退廃的であったり、とても多様な展開を見せます。
それに適応できないという人もいるかもしれませんが、ちゃんと定期的に主人公(と舞台)へ話が戻ってくるので、長期的に読んでいくと安心できます。
良守の親しみやすいキャラがそれをしっかり支えていて、その構成の妙が面白い漫画でもあります。
しっかりとした世界観 ★★★★★
今まで出版されている巻まで読みましたが、大分面白さが詰まっている作品だと思います
一巻では確かに変わった環境設定の基礎を固めるためなのか、戦闘シーンばかりが多くて飽きるかもしれませんが、
この漫画は読み進める毎に深く面白みも増していくので、是非一巻だけではやめずに先も手にとって欲しい
少年漫画だからと昔は小馬鹿にしていた時もありましたが、これを読んだらそんなこと言えなくなりました
ちょっとした笑いも、戦闘シーンの面白さも、思わず本気で泣いてしまった場面も色々ぎゅっと詰まった漫画です