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Those Southern Knights

価格: ¥1,557
カテゴリ: CD
ブランド: Mca
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ギタリストは必聴! ★★★★★
「spiral」にて、ラリーカールトンが弾いているギターソロはギタリスト、スタジオミュージシャンなら必ずという程、練習いたします。
スタジオにてセッティングが完了した後、「spiral」を弾いていると、他のギタリストさんがなんとなく弾いているのも「spiral」で意気投合。なんて事もありました。
かの有名な「バークリー音楽大学」でも、教材として使用されていました。

聴く聴かないは個人の自由ですが、聴いて得した損したと感じるのも個人の自由でしょう。インストですし。
一般人で収まっていたくない本物志向のギタリストさんにはオススメしたいです。
六人が揃った奇蹟の名盤 ★★★★★
70年代のクルセイダーズは全部名盤ですが、その中でもこのアルバムは特に質が高いと思います。演奏も曲も素晴らしい。
演奏面では、ベースにロバート・ポップウェルが加入した事で、リズムに柔らかさが増した感じがしますし、ラリー・カールトンの柔らかい音色のギターも絶好調。もちろん、柔らかいと言っても、クルセイダーズですから、豪快である事が大前提でです。
曲も、代表曲と言える「Spiral」や「Keep That Same Old Feeling」があるし、「Feeling Funky」のような最高にクールな曲もあって大充実。
今作で、ウェイン・ヘンダーソンが抜けてしまう事を考えると、六人が揃った奇蹟のアルバムだったと言ってもいいと思います。
1曲目は最高 ★★★★☆
Crusadersは、オリジナルのJoe Sample(Key), Wilton Felder(TS,B), Wayne Henderson(Tb), "Stix" Hooper(Ds)に加え、当時レギュラーのLarry Carltonと言うのが当時はestablished memberでしたが、Wiltonがベース/テナーサックスのオーバーダブをとうとう止めたのがこの作品。 BassはいきなりレギュラーとなったRobert Popwell。 1曲目のSpiralはテーマを絡めて順次ソロを重ねていくパターンだが、LCのギターはSteely Danの”Don't take me alive"以上の火を噴くようなES-335+Messa Boogieのソロ。続くはJoeの脅威のFender Rodes, RobertのBソロと、私は'76から聞いているがまったく飽きないのがこの曲。残りの曲も良いが、Wayneの登場度で前作Chain Reactionに譲る。
70年代最高のフュージョン、ファンクバンド! ★★★★★
元々、テキサス出身のR&Bバンドで、60年代にLAに移って、ジャズクルセイダーズと名乗って活躍していたが、70年代にクルセイダーズと改名し純粋なファンクを演奏するようになり、前作の「チェイン リアクション」から評価が高まり、特に当時の最高のセッションギターリスト、ラリー カールトン フリークから評判になったアルバム。特に1曲目のサックスのウィルトン フェルダーとのメロディのユニゾンから、素晴らしくエモーショナルに「うたう」ソロで有名になったのを覚えています。またピアノのジョー サンプル、トロンボーンのウェイン ヘンダーソン、ドラムのスティックス フーパー、ベースのポップス ポップウェル等も名演をしており、この作品はソウル、R&B、ファンクジャズファンから高い評価を得てファン層を広げた事は間違いありません。