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なみのひとなみのいとなみ

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本
ブランド: 朝日新聞出版
Amazon.co.jpで確認
私には合わなかった ★★☆☆☆
圧倒的な「働きたくない」の光が、天の啓示として、降り注いだという

に魅かれ色々な皆様のレビューも見て購入したのだが、
私には、このお方の考え方などに共感できる部分は少なかった。
従ってイマイチ。
最後まで読むこともできなかった。

さらにグダグダ ★★★★★
普段の旅行記の,著者のくだけた感じがさらにグダグダ。
本書の特筆すべき点は,著者の半生が書かれているところか。
子どもの頃から社会人を経てフリーになるまでの軌跡というと大袈裟も,とても楽しめる内容。
確かに,寄せ集めエッセイではあるけれども,私生活が垣間見えて面白い。高野さんや下川さんに対する書評めいたのもあり,ファンにとってはたまらない一冊かと。
ハッとする指摘や意表を突く考察が新鮮です ★★★★★
この人はエッセイの天才ではなかろうかと読んでいて思った。例えば営業という社会人であれば今まで当然視してきた仕事を本当に必要なのか?と著者はそのくだらなさをいちいち指摘していく。それが説得力に富んでいるので目から鱗である。この人の本を読むと肩肘張って死に物狂いで生きていかなくても人間はいいんだよと遠まわしに言っているように思うのである。
そして著者もそれほど働いているように思えないのが実に微笑ましい。
紀行文でない宮田ワールド ★★★★☆
 待望の?! 宮田珠己さんの新刊・・・

 これまでに新聞や雑誌に書き綴られたエッセイをまとめたもの


 ページをめくると、思わず吹き出してしまう宮田ワールドが広がっているのでした。



 好きなことだけして生きていく!

 好きなことだけしかしたくない!

 との力強いコトバの後、

 布団に埋もれてゴロゴロしている自分を発見・・

 たしかに、ゴロゴロするのも、好きなことの一つだが、

 「当初の、好きなことをして生きる、というときの“好きなこと”

  の設定には入っていなかったように思われる」って?!