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バブルの歴史―チューリップ恐慌からインターネット投機へ

価格: ¥2,520
カテゴリ: 単行本
ブランド: 日経BP社
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投資する前に読みたい本 ★★★★★
ITバブルの後で読みましたが、再び読み直しています。
飽きることなく繰り返されてきた投機の数々。
投資を職業とする人にも、アマチュア投資家にも、今度こそはと思うときに、是非読んでいただきたい本。
感謝 ★★★★★
17世紀のオランダのチューリップ狂から20世紀の日本の神風資本主義まで金融投機の世界史を描いた本。
人間の歴史の中で繰り返されるバブルの歴史を読むと、金に対する欲という人間の愚かさを痛感させられます。
愚かにも何度も繰り返されるバブルの歴史を見事にまとめている。 ★★★★★
本書は、バブルが起こるたびに読まれているバブルの歴史を網羅的に眺めることができる便利な1冊である。17世紀にオランダで発生したチューリップ・バブル、18世紀にイギリスで発生した南海バブル、19世紀にイギリスで発生した鉄道バブルなど、数多くのバブルが登場する。

 いずれのバブルも、ブームを煽る噂、先物取引などレバレッジの高い取引の拡大、政府の異常な好景気への静観とバブル崩壊後の遅すぎる介入、といった共通した特徴が見られると言う。

本書の題名の通り、人間の歴史の中で繰り返されるバブルの歴史を読むと、金に対する欲という人間の愚かさを痛感させられる。
バブルが何か、一読でわかる。 ★★★★★
2008年10月13日現在、サブプライムローンの破綻発、リーマン破綻経由、世界的株式市場暴落の出口はまだ見えない。
週末のG7声明を受けて現在世界的に市場は上向いている。
日本は三連休の最後で市場が開いていなかったが、明日東京の市場が崩れるようならまた世界的に反落する可能性も大いにある。

本書の価値はこういった時期に光るものである。
本当は、こういった事態が起こる前に読むのが一番なのだが。
バブルというものが何なのか、この本を一読するだけでわかるだろう。
バブルで損をする人間の心理を知りたいなら、合わせて『LTCM破綻―天才たちの誤算』を読むといい。
こういった著作を読むことで、経済というのは恐慌から逃れられないものだということが、よくわかるだろう。
心構えを ★★★★★
投資活動に上がり下がりはつきものです。
心構えとして、暴落するときも、どんどん上がるときもあるんだと、先に知っておくために、
ぜひ読んでおいて損はないとおもいます。
いちいち上下に一喜一憂しない悟りを開いた投資家になりましょう。