劇団つきかげが潰れ、稽古もままならないマヤ達。
生活資金を得るため、マヤはバイトを探し始め、栄進座の舞台にでることに。
マヤはちょい役なのに、何故か目立ってしまいます。
舞台の本筋とは関係ない役なのに、観客に注目されたり。
それを座長が見抜き、「おそろしい子」「舞台荒らし」と言わせるほどでした。
そこで演技を見込まれて、「嵐が丘」のキャシー役のオーディションを受けることに。
話の筋を知らないマヤは、失敗ばかりしますが、それでもお偉いさんの一言で起用されることに。
演技で受かったわけではないのに、本当にキャシー役をつかめることができるのか・・・。
以下、次号です。