インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

ガラスの仮面 (第3巻) (白泉社文庫)

価格: ¥669
カテゴリ: 文庫
ブランド: 白泉社
Amazon.co.jpで確認
風の中を行く]予選を突破し、全国大会で1時間45分の芝居をひとりで演じぬいたマヤ。観客からは1位に選ばれたが、正式審査から排除された。その結果、劇団つきかげは…。激動の第3巻。
どきどきする ★★★★★
全国コンクールで、急なトラブルで、マヤ以外が舞台に出られなくなった!!出場を諦める月影先生に、なんとマヤは1人でも舞台にでると言い・・・。

一般の部では1位をとったマヤでしたが、小野寺の一言で賞は剥奪されてしまいます。つぶれてしまった劇団つきかげ。
それでも、マヤは月影先生に付いていくことを決めます。

最後まで、舞台をやってのけたマヤに、本当に拍手を送りたい気持ちになります。
本当にやり遂げられるのか、読んでいてハラハラした部分でした。漫画でこんなにハラハラしたのは、久し振りでした。

たけくらべのための稽古がメイン ★★★★☆
 若草物語の初公演は小野寺の画策になるでっち上げ批評により苦境に立たされることになりました。このままでは演劇コンクールに出場し上位に入賞しないと劇団月影の存続が不能になります。コンクール地区予選で劇団月影は樋口一葉の「たけくらべ」を演目にしましたが、またも小野寺の画策により劇団オンディーヌも「たけくらべ」を演目に選定し、さらに悪質な妨害を受けるという筋書き。この巻では降りしきる雪の中、倉庫の内外での稽古がメインになりますが、病気をおしての月影の不死身とも言うべきバイタリティが描かれています。
 「紫のバラの人」がこの巻から登場し、マヤの心の支えにもなります。桜小路との恋愛感情も芽生えてきますが、この段階では単なる乙女心の表現にとどまり、全体の筋書きには大きな影響は見られません。
 巻末のおまけは「扉絵特選ギャラリー」、左を向いた主人公の絵ばかりですが丁寧に描かれています。できれば色つきの絵を見たいものです。
ガラスの仮面シリーズは何度も読みたい名作です。 ★★★★★
現在もまだ完結していないこの物語は、何年たっても色あせることなく、人を惹きつけてやみません。
少女漫画を読むなら、避けては通れないこの漫画。
平凡そうで素晴らしい才能を持った少女、そして恵まれた環境にある美貌の宿敵。汗と涙と青春と、そして愛の物語です。
大人買い・・・♪ ★★★★★
やっと買いました☆