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Standing on the Verge of Getting It on

価格: ¥1,865
カテゴリ: CD
ブランド: Westbound UK
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最高傑作です ★★★★★
なんせ曲がカッコイイ!1.2曲目なんて最高。ギター弾きなら思わずジャムの素材にしたくなるし、クラブで回されても普通に踊れる曲です。
作者でほとんどに名を連ねるGクックはEヘイゼルが別名でそうしたらしいですね。やはり彼はPファンクのギタリストでも別格、コンポーザーとしてもね。

手に入りにくいですがエディのスタジオジャム作品(死後編集)REST IN Pは必聴!正規作には無い閃きに満ちた彼の凄みを感じる事ができます。
ロック ★★★★★
そういえばギターマガジンのファンク特集のときによくフェイバリットにあげられていたファンカのアルバムがこのスタンディング~で、理由はギタマガらしくエディーヘイゼルが前面に出ているからだった。要はそれだけロック色だということで、元々ファンカはパーラメントに比べるとロック色を前面に押し出すバンドだったけれど、その究極がこれになる。
このアルバムの逸話は、エディーが牢屋からやっと釈放されてすぐに録ったというようなもので、何だか適当だなと思えるけれども、当時の充実ぶりを考えるとそれでも傑作は簡単に生まれるらしい。「I'll Stay」のファンカらしいメロディーのブルースは間抜けな響きが笑えなくて、戸惑わせてくれる。最後の「Good Thoghts,Bad Thoughts」はエディーが本当に頑張ってる。陳腐なことばだが、泣ける。例えばジミヘンはずっとタイトなギタリストだった。だから伝説の人だった。でも、こういうギターを弾いてくれるから、エディーにはずっと親しみが持てる気がする。