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新世紀エヴァンゲリオン (7) (角川コミックス・エース)

価格: ¥567
カテゴリ: コミック
ブランド: 角川書店
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ついにエヴァ覚醒 ★★★★☆
トウジの死から一度はエヴァを降りることを決意したシンジだが、加持の説得により再び舞い戻りついにエヴァと究極のシンクロをし覚醒してしまうまでを描いた巻。

ゲンドウの意に反してダミープラグで再起動しないエヴァ。エヴァが自らの意思で選んだパイロットは、シンジだという場面のゲンドウの驚愕の表情が印象的だ。
全てはこれからだ ★★★★★
圧倒的に画力が向上している。
扉絵等のカラーページは勿論、各登場人物が「本当の」顔をしている、と私は感じる。
特に、「僕を初号機に乗せて下さい」と懇願するシンジの愛らしい表情など、涼宮ハルヒの何百倍も萌えるではないか。
内容は言わずもがな、「全てはこれからだ」とでも括っておこうか。
加持さんの過去は必要でしょう ★★★★★
 テレビ版では謎のままだった、なぜミサトとの関係が微妙なのか、なぜセカンドインパクトの原因を追いかけているのか、これを読んでやっと納得できました。セカンドインパクトの後の大変な時を、弟と仲間を犠牲にして生き残ってきた彼の過去がわかれば、このあたりはすべて解決です。
 シンジを説得するためというより、最後を覚悟した彼は、すべてが終わった後に「生き残る可能性のあるだれか」に話しておきたかったのでしょう。パイロットに戻ることは、もうシンジの中ではここでやめることへの迷いが生じていて、彼はただ背中を押したにすぎない。
 ミサトが加持の過去を全部知っていたのかどうかの方が、ちょっと気になります。
 皆さんがこだわっている「幸せになる資格」云々は、なくてもいいセリフだけれど、言われるまでもなく、シンジはもう「完璧に幸せ」にはなれないでしょう?

 
男の戦い ★★★★★
自分的には

この巻が物語の分岐点なのかなと思います

すくなくともアニメを見た時点ではそう思ってましたが

コミック版ではアニメ版とは表現は違います

自分はコミック版の方が好きです.

感動します.
是非見てほしいです.
微妙ですね ★★★☆☆
加持の説得が弱い。洗脳に聞こえる。
幸せになってはいけない運命と言われてもね…
仲間を売った人間にそんなこと言われても説得力がないんですよ。

シンジにとっての真実と事実を混同してないだろうか?
まぁ加持とミサトの二人が嫌いなキャラだからというのもあるかもしれませんが。
外道は好きですが彼みたいな偽善者は嫌いですね。心底。

結局、子供に戦いを強いているだけ
作者の構成力不足。なので星3つ