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新世紀エヴァンゲリオン (2) (角川コミックス・エース)

価格: ¥567
カテゴリ: コミック
ブランド: 角川書店
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ハマりました! ★★★★★
コミック読みました。ただいま1〜8まで読んでみました。
正直「エヴァねぇ.....」と思っていた部分があったのですが
エヴァ信者の友人に勧められ(テレビで放映された『序』や映画公開『破』の影響も)
なんとなく読んでみたのですが、ハマりました。

『序』を観た時のシンジの情けなさに?感があった私でしたが
コミックでは心理描写がしっかり描かれてます。
いきなり救世主になれと放り出され自分の境遇に疑問を抱きながらも
戦い続ける主人公とそれぞれに心に傷を持つ周りの人々の深さ
所々に挟み込まれているギャグ...かなりツボです。面白いです。
ということで、11読んだら急いで『破』観に行こうと思ってます。
ミサトとの抱擁 ★★★☆☆
あいにくとアニメ版のDVDとか持ち合わせてないので細かい比較はできないが、1巻同様アニメとやや違ったシンジやミサトが居る。

ラストののミサトとの抱擁は、味わい深い。
これも予想されていた事態のひとつだよ ★★★★★
今巻一番の見どころは、やはりミサトの入浴シーンであろうか。あの瑞々しい豊満な肉体……と冗談(?)はさておき、個人的には、トウジがシンジにからんだ際の場面が印象的であった。「今はいちいち君のこと気にかけて行動するほど余裕がないんだ」「いっそのことここから突き落としてもかまわない」というセリフが、反抗期・思春期の少年の心理をうまく表している。
あとは、巻末における、緒方恵美と、あさりよしとおと、貞本義行のインタビュー。これらとミサトの入浴シーンの為だけにも、是非、購読されたし!!
鈴原さん茶パツ ★★★★★
ミサトの家からスタート。
相変わらず汚い家(笑)
本作をぱらぱらめくっていて思ったのは、
『あ、トウジ髪、茶パツだ』。
そうなのだ。
鈴原さん茶パツなのだ。
はっきりいってトウジは茶パツは絶対似合わないと
思っていたのだが慣れっておそろしい。
あるとき黒髪のアニメのほうが不自然に見えて
びっくりしたときがあった。
要するにどちらでもいいのだろう(笑)
シンジが逃げ出す重要なストーリー展開。
エヴァにおけるシンジの逃避はこれから何度も語られることであり、
それが行動につながる最初の場面と言ってもいいだろう。
そしてアニメでは感動的なあの超尺の長い駅でのシーン。
当然あんなもの漫画で表現できるわけではないので
別のエピソードを挿入してお茶を濁した感がちょっと残念。
しかし、他になにかいい案もとくに思い浮かばないので
あれはあれでいいのだろう。
異物を2つも挿入したからよ! ★★★★★
第4巻は、ミサトと同居・第4の使徒襲来〜シンジ家出・ネルフ引退?までを収録。
E計画責任者の名言「異物を2つも挿入したからよ」が収録されているのが(個人的に)ポイント。

設定はおおむねアニメと同じだけど、細かいところが漫画版オリジナルの部分がある。
ストーリー的に整合性がどうこうという違いではないので、バリエーションとして違和感なく楽しめる。
アニメ版より漫画版のシンジのほうが、やや生き生きしているのが心情的シンジ擁護派の私としは嬉しいところ。
ペンペンとシンジがファースト・コンタクトする時、遠近法的にビール缶を使ったシーンが無かったのは残念かな。

コミックスの奥付を見ると1996年に初版発行であり、なんだかんだで10年経過である。
10年たっても古くささを感じさせない、というよりむしろ下手な作品より面白いのが「エヴァ」の「エヴァ」たるゆえんである。
伊達にアニメ史的に金字塔扱いされているわけではないのだということを再確認。