毎回そうですが
★★★★☆
中盤まではうまいこと張られていた伏線も後半になるにつれ消化できなくなってくる
タラタラと続いてる感じはありますが、それでもおもしろいのはやはり凄い
本領発揮!
★★★★☆
うしとらからのファンには嬉しいタッチの絵が・・・・。
登場した幻獣たちの雰囲気がもうたまりませんっ。
O達のシーンなんかも秀逸。
展開も加速度がついてきて、乗りに乗ってる感じですね!
これに鳴海が加わると思うと次の巻が待ちきれません!!
リーゼも大活躍。
★★★★★
この39巻では、勝やリーゼたちにそれぞれ戦いが待ちうけ、物語も核心に迫る。
なかでも見所は、今までなら一緒に行動するなどあり得なかった者同士でのシーン。会話が成立することで、一方で変わりつつある者たちがいることもわかり、今までは感じなかった親近感がわいたり。
この作者は、心の機微を本当にうまく描写してくれていると思います。この巻も面白かったです。
息をつかせぬ展開です
★★★★☆
まさるを追って、平馬、リョーコ、リーゼ達も”しろがね”の救出に駆けつける。
しかしその彼らにもオートマータやしろがねOが立ちはだかる。
今回は平馬、リョーコ、リーゼ達の闘いを中心に描かれている。
もちろん、まさるの闘いも佳境にはいってきますが
そんな中、フェイレスのとんでもない計画が明らかになる・・・・
そしていつしか、まさるはそのフェイレスの恐ろしい罠にはまってしまうのだった。
今回も息をつかせぬ展開です