見方は分かれるかも？
走りの描写は微妙な気がしますね。説明口調が多くなるのは仕方が無いのかな、車好きならそんなに苦じゃないかと思います。
でも、走りだけじゃなく車との付き合い方がリアルに描かれてる様に感じました。
ポルシェをはじめとするスーパーカーが欲しくなる一冊ですね。

ポルシェに興味を持ったらはじめに読んで欲しい
ポルシェ入門書
ポルシェの魅力は十分に伝わってきます

車に無知で
そこらにいそうな普通の
ボインネーチャンの等身大カーライフ
ポルシェに乗りつつも
腕も知識も初心者な麗菜の成長記
彼女（麗菜）のカレラ（車）
で
彼女の彼等
プレイガール
では無い
連載はプレイボーイ(笑)

父の死で出会ったポルシェ
しかもカレラなんて特別なモデル
AT免許の限定解除から始まるお付き合いで
発進に毎回ドキドキし
エンストの毎日には
誰もが昔を思い出すはず

長いつきあいになるフェラーリを駆る霧島ぱることの出会いも忘年会も笑劇的でビッグインパクツです
同じくつきあいは長くなる岩浅も今巻から登場
同じポルシェでもオープンのボクスターのりです
その岩浅に誘われた初のツーリングに行っては
ヤカラなデス☆スターとニアミスしたり
洗車マニアなオジサンに教育されたり
忙しいカーライフ(笑)
ランボルギーニなユリ嬢に身体を狙われたりと
自身の身体も削りながらのカーライフは読んでてほのぼのデス☆
彼女と一緒に成長していけそうな作品

初めてポルシェに乗った時、自分もこんな感じだったなぁと懐かしくなりました。作者が実際に９６４ＲＳを所有されているのか、非常にリアルな描写です。まあ公道で爆走はしないでしょうけど・・・。巻を重ねるにつれ色々な車が登場しますが、ちゃんと取材しているんだろうなという印象を受けます。物語的な盛り上がりが今後期待されますね。

クルマに関してド素人の女の子が、父親の遺産のポルシェを手に入れた事から話が始まる。
旧車の難しさに振り回されながらも、ぼちぼち付き合っていくうちに、スポーツカーの楽しさがわかってくる…というストーリー。

クルマが好きな人なら抵抗なく読めます。
ウンチクの類も少々ありますが、面倒なら読み飛ばしても問題なし。
主人公の女の子（２２歳だけど）はかわいいし、お色気シーンも下品にならない程度にあります。
ものすごくワクワクするわけではないのですが、読んでいて何となく心地よい良作です。

読み終えた後は、ポルシェが欲しくなること請け合い。

週間ＰＢの立ち読みで出会いました（失礼）
絵のタッチが好きで、単行本になったら購入しようと待ち構えてました。
ずばり、ルビーストーンの表紙にやられ、内容にもっとやられてしまいました^^
10数年ぶりに購入した漫画です。
オーナーにしか分からない、少々マニアックなところもありますが、そこがまた面白く、何度も何度も読み返してしまいます。
男性だけでなく、是非、女性にも読んで欲しいですね^^）