まぁ,また1年待つわけですよね
★★★★☆
まぁ,また1年待つわけですよね。8巻まで。
新キャラ出すってことは,あの方が参加するまではまだまだ長いってことですよね??
面白いからいいや。
スラムダンクとのリンク
★★★★★
私は小学生時分に何気なしに「スラムダンク」をテレビで見ていたのですが、最近初めて原作の方を読んで、全く古びていない面白さに関心しました。
この「リアル」も、井上さんの人間を見る目の温かさ、感情移入させる描写の上手さなど、期待を裏切らない完成度の高さと抜群の面白さを持っていると思います。
さらに「スラムダンク」の世界とのリンクにも楽しませてもらっています。
違うかも知れませんが、タイガースに入ったナガノミツルは、翔陽高校にいた永野満と同じ人物でしょうか。
「スラムダンク」の登場人物たちも、井上さんの中でまたそれぞれの人生を歩んでいるのかと思うと嬉しいですね。
考えさせられるマンガで、スポーツマンガとしても面白い作品です。
★★★★★
素直に頑張っている人たちに関して、健常も障害もない。
何かに向かってひたすら頑張る姿は素直に心を打たれる。
ごちゃこちゃごたくを並べてもしょうがない。
この車イスバスケのマンガは、とても面白い☆☆☆
一度読んでみるべき!バスケに興味が無くても、障害者について無頓着でも
★★★★★
いろんなマンガを手に取っては数回読み返して手放してきましたが、
この本は数少ない手元に置いておきたいもののひとつです。
何といっても、様々な現実に打ちのめされ、徐々に克服していく人物の
描写がすばらしいです。一見自分とは関係の無いようなキャラクターにまで
感情移入してしまい、胸が揺さぶられてしまいます。
中でも野宮が現実から逃げようとしているだけだと指摘されて嘆くシーン、
戸川の涙の告白のシーン、高橋が父に思いをぶつけるシーン、
この部分は何度読み返してもジーンときます。
ヤンジャン本誌でもストーリーを追いかけていますが、最近の高橋の姿勢の変化、
そして7巻末で予告された野宮の立ち直り、今後とも目が離せません。
不定期連載+年1巻発行のスローペースではありますが、今後ともずっとストーリーを
追っかけていきたい物語です。
読んだ後、なんだか前向きになれる、ビタミン剤のような物語でもあります。
いつも心待ちにしてます
★★★★★
マンガって、表現の一つなんだな〜。
そう気付かされるマンガ。
手塚さんの次に好きなマンガ本。