全15冊からなる「こぐまちゃんえほん」シリーズの1冊。眠そうなこぐまちゃんのイラストではじまる本書は1970年に出版された、世代をこえて愛されている絵本である。
こぐまちゃんは「みてて みてて」と得意げに歯磨きをして顔を洗います。それから朝ごはんです。バターをつけたパにハチミツをつけたパン。みんな好きでいっぱい食べます。金魚ちゃんにご飯をあげたあとは、オモチャ箱のペンギンくん、くまちゃん、ウサギさんと一緒に遊び、毎日おまるに座ってうんちもします。お風呂に入った後は、おやすみなさい。
「自主的に」顔を洗い、ご飯を食べる。嫌がったりしそうなうんちやお風呂を「努力的に」よい習慣へと変え、「行動的に」おもちゃと遊ぶという、大切なことを楽しく教えてくれる生活絵本。繰り返しの多い短い文章は小さな子どもへの読み聞かせに最適だが、カラフルでビビットなイラストは赤ちゃんの目にも楽しくうつるにちがいない。(小山由絵)
アリス書店
★★★★☆
はじめての絵本におすすめ。3歳ぐらいまでに脳が8割ぐらいまで発達すると言われていますが、その大切な時期に、この絵本のようなカラフルなもので子どもの脳に自然に刺激を与えてあげましょう。子どもの日常を描いたかわいらしい絵本です。
四年生は本の虫
★★★★★
こぐまちゃんが自分のことから金魚の世話まで「みてて みてて」とやってみせてくれます。「みてて みてて」次は絵本を読んだ、お子さんの番ですね。
さるみみ屋
★★★★☆
こぐまちゃんシリーズの1冊。基本的な一日の生活の流れが書かれているので、我が家では「おはよう」「いただきます」などの挨拶をめくりながら教えたりして、密かに教育用だったりする。このシリーズはなぜかオレンジの表紙の本が我が家では人気で、やっぱり赤ちゃんにはビビッドな色がいいのかと思ったりもする。
にこにこ堂
★★★★★
子どもに「早く起きなさい!」「ちゃんと顔をあらいなさい!」などと言うよりも、この本を読んで「こぐまちゃんといっしょだよー」なんて声かけすれば、いつの間にきちんとした生活習慣が身につくかも。
ママとあなたのえほんタイム
★★★★★
こぐまちゃんシリーズの一回目ということで読みました。こぐまちゃんの生活習慣が書かれてあって、それぞれがとてもかわいいです。
★へんくつ堂★
★★★★☆
こぐまちゃんえほん第1集セットの中の1冊です。朝、目覚めてからのこぐまちゃんが描かれています。
マナティーの本屋さん
★★★★☆
こぐまちゃんシリーズ第1集第一弾。
こぐまちゃんの一日に、自分の一日を重ね、覚えたての言葉をのせ・・・それぞれの楽しみ方でたのしめます。挨拶に興味をもったのもこれからだったかも・・。
絵本のサンケ
★★★★☆
こぐまちゃんも、朝おきたら顔を洗うんだよ。ごはんも食べるし、うんちもするんだね。おんなじだねって言って読んであげました。
トリーネんちの本棚
★★★★★
可愛いこぐまちゃんの一日が描かれています。顔を洗ったりご飯を食べたり、オモチャで遊んだ後はうんちにお風呂。真似っこして色々出来るようになるといいな、という親の下心を込めて購入しました。イラストも母好みでお気に入り。人気のシリーズの中の一冊、他にも色々出ています。
かえる本舗
★★★★★
原色の色遣いが目に鮮やかな本です。読んでいくと、きっとお子さんはこぐまちゃんのように「自分でしたい!」と思うようになるでしょう。
暮らしと生活の本棚
★★★★★
こぐまちゃんシリーズはぜんぶが大好き。こぐまちゃんの行動はちいさなこどもとそっくりで興味津々、しっぱいもあり、でもほっとさせられるようなあたたかい本です。
テディベアの部屋
★★★★☆
朝起きてからおやすみまでのこぐまちゃんの健やかな一日が描かれています。
赤ちゃん図書館
★★★☆☆
「はみがき」「ごはん」「おしっこ」のトレーニングを始めたらぜひ!「こぐまちゃんもしてるね♪」と読んであげて下さい(*^_^*)
こぐま社書店
★★★★★
洗面・食事・遊び・排泄・入浴。幼児の1日の生活をこぐまちゃんが楽しく展開。読者の子どもにも自立心が生まれるでしょう。
これ☆コレ♪あった!書房
★★★★☆
こぐまちゃんがごはんを自分で顔を洗ったりごはんを食べたり、おまるでうんちをしたり・・・さぁ、ぼくもできるかな?
チビきちBOOKすとあー
★★★★★
子どもはこの『こぐまちゃん』がとっても大好き!うちの子はまだ読んであげてもおとなしく聞いてるというより、絵をみてよろこんでるだけみたいですが、そのうち内容もわかるようになるだろうと思って読み聞かせてます。
さとうママ。の絵本箱
★★★★★
こぐまちゃんシリーズ
やっぱり朝の挨拶は基本よね♪
迅速な対応ありがとうございました。また…
★★☆☆☆
迅速な対応ありがとうございました。また機会がありましたらよろしくお願いいたします。