こぐまちゃんシリーズの絵本です。絵が鮮やかでとってもきれいな絵本で、センスが良いと思います。また、寝る前の子供の気持ちをよく表した内容となっています。子供に読んであげると、子供はすんなり入っていける内容だと思います。巻末にこの本の情緒的な解説がつけられていて、それも納得で素晴らしい絵本だと思います。

１歳半の娘と　寝る前の歯磨きやおしっこなど　絵本をみながら
「○○ちゃんもさっきやったねー」と共感しながら読めたらいいな・・・
と思い購入しましたが
残念なことに、この本には全く興味ない様子。
ちょっと文章が難しいのかな？
引き出しのお話とか、すもうごっこなどが　イマイチぴんとこないのかなあ、
と思ったりもします。
いつか最後まで一緒に読みきって、「じゃあ、○○ちゃんもねんねしようね」と言える日がくることを願っています。

2歳の長男は、こぐまちゃんみたいに寝る前に自らトイレに行ったり、歯磨きをしてくれるほど甘くは無い。ただ、こぐまちゃんの所業は気になるようで、いつもじっと見てる。長男にとってはお兄ちゃんのような存在かなと思う。こぐまちゃんには感謝したい。

0歳2ヶ月のとき、まだ早いかと思ったら、
こぐまちゃん絵本をみせるとにこーっと笑って、
アウアウしゃべって上機嫌に。
泣き散らしてても、絵本をみせると、
アウ〜といって機嫌がなおるので、
最終兵器のように使って、読み聞かせてます。

ほかの絵本との反応で比べてみたところ、
はっきりした太い線と特色刷りで表現された
ビビッドでカラフルな色彩が、楽しくうつるようです。

うちの息子(0歳3ヶ月)の場合、
おとうさんとこぐまちゃんが寝る前に相撲をとっているところが好きなようです。
また、単語よりも、ストーリーのある絵本が好きなようです。

これから大きくなっても、長い間たのしめる絵本かな？と期待してます。

眠れないこぐまちゃんが絵本を読んでくれとせがむ場面、
うさぎのみみちゃんの本、（もしかしてミッフィー？？）
最後にすーすーねちゃうとこ、
枕元のおもちゃ、
寝る前のおしっこ、
・・ぜんぶすごくかわいいです。

２歳の子にこの絵本を寝る前に読んであげると、こぐまちゃんといっしょの気持ちで歯みがきをしたりトイレを済ませたり自分からしようとしてくれます。「ぼくじぶんでできるんだ」なーんて言いながら（笑）
最後はおかあさんの読みきかせで寝入ってしまうこぐまちゃん。こどもも私も、ほっこりした気持ちで眠りにつくことができています。

力強いタッチとシンプルな色がとても印象的な一冊。うさこちゃんと並ぶ名作です。擦り切れるまで愛読していました。

１歳前半に買った絵本。８時になったらテレビはおしまい。パチン…。ネンネの前によく読んでいます。色使いがきれいな絵本。

こぐまちゃんシリーズも子どもたちは大好きです。得におとうさんとおすもうするところがお気に入りのこどもたちが多いみたい。

こぐまちゃんはもう寝る時間。パジャマを着て、歯もみがいて、大好きな絵本を読んでもらって、こぐまちゃんは「おやすみなさい」をします。　　　　

　こぐまちゃんは８時になるとテレビを消して、洋服を一人で着替えて歯を磨き、トイレに行っておやすみをします。とってもえらいのです。でも、やっぱり眠れません。おかあさんに絵本を読んでもらってやっとす～す～と眠りに入ります。日常なんだけど、こぐまちゃんだととってもかわいく、こどもも素直に真似しますよ。【★２歳くらいのお子様から・短いお話★】

寝かしつけ用に購入。すっかりこぐまちゃんシリーズが気に入ったようです。自分でパジャマに着替えたり、寝る前に歯磨きをしたり、生活習慣を覚えさせ「こぐまちゃんと一緒だねー」と促せる効果アリ。最後は絵本を読んでもらっておねんね、というのが寝かしつけにピッタリ。

寝る前の過程が書かれてる絵本。テレビを消して、パジャマに着替えて、歯を磨いて。なぜがお父さんと相撲をとります。目が冴えてしまいそうな気がしますが・・・。おしっこして、お母さんに絵本を読んでもらって、おやすみなさい。

なんとも愛らしいキャラこぐまちゃんの日常生活。たくさんあるシリーズの中でも、このおやすみと「こぐまちゃんのうんてんしゅ」「こぐまちゃんのみずあそび」が特に気に入っています。

もう寝る時間。パジャマを着て、歯もみがいて、大好きな絵本を読んでもらって、こぐまちゃんは「おやすみなさい」をします。

寝る前に読んで下さい★

全宇宙のこぐま好きのバイブル、こぐまちゃんシリーズです。こぐまちゃんの独特な目鼻立ちに引き込まれる人は多いことでしょう。この「こぐまちゃんおやすみ」では、こぐまちゃんのおしっこシーンを見ることができます。

「８こです　てれびはおしまい　ぱちん」からこぐまちゃんの本ははじまる。　ねむる準備にとりかかる。一人で服を脱ぐ。はだかんぼ姿によろこんで、ひきだしからパジャマを出す。歯みがきをする。ちょっとお父さんと遊んでから　トイレでおしっこ。少し寂しくてお母さんに本を読んでもらう。ぬいぐるみと眠るこぐまちゃん。　何てことない日常の一こま。一度読めば大人は飽きてしまいそうな　単純さ。　でも、この本を「もういっかい！」「もういっかいよんんで！」と大好きになる息子がいて　こぐまちゃんファンは　今日も増え続けているのでしょうね♪