また、普通に読み物と用いても面白いです。聖人は、かなり存在するので、知らない逸話やマイナーな人物が、かなり存在するとおもいます。それに、歴史的な背景も多少書いてあるので、それらについての知識が増やせるのは間違いないです。「何月何日がどの聖人の日か?」とか、「この聖人は、どんな職業の守護者なのか?」などを手軽に調べるには便利ですね。
(無論、突っ込んだ情報がほしいときは図書館なりで、その道の文献に当たった方がいいとおもいます)