母子相姦の情景
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「お母さん、お、お願い・・・」
ぼくは、早く母に触ってほしくて声を上げた。
「わかっているわ、直也」
答えた母の顔から、あの時と同じように母性愛と優しささが滲み出でていた。
肉棒に指が触れるまでの緊張と期待感が、またもぼくを激しく震わせる。
指が触れた。
ぼくは「うっ」とあえぎながら、
(これだ・・・この感触なんだ!)
と、心の中で叫んでいた。
このひんやりとしてシコシコした母の手の感触を、自分の指では絶対に味わえない素晴らしい感触を、たった四日なのにぼくは狂おしく待ち焦がれていたのだ。
うっとりしたぼくの顔を見下ろしながら、母はゆっくりと手を動かし始めた。
まず、やわやわと握ったり揉んだりしてから、カリ首に指をかけてシコシコと軽く擦り上げてきた。
「あ、あう・・・」
もうそれだけでぼくは身を悶えさせ、呻き声を漏らした。
「どう、気持ちいい?」
「も、もちろんだよ!」
ぼくはかすれた声をあげ、感謝の気持ちを込めて母の顔を見つめた。母がにっこりと微笑み返してくれた。
そして母は、前回とは違う指使いまでしてくれた。
カリ首を擦りながらぼくの快感が高まってくるとスッと指を離し、根元のあたりをニギニギと刺激したり、玉袋をやわやわと揉み上げたりしてくるのだ。
これにはぼくも堪らなかった。イキそうになると波が引くように快感が遠ざかるのだが、つぎに押し寄せてくる時には、快感がさっきの何倍にも膨れ上がっているのである。
母がこんなテクニックを持っていたことに少し驚いたけれど、ぼくは母のその指使いに酔った。
「あ・・・うう・・・」
と悶えるぼくを、母は愛情たっぷりに見下ろしながら黙々と擦り続けた。
母の呼吸もしだいに荒くなってきた。熱い吐息が肉棒に吹きかけられる。
ぼくの顔の横には重量感のある母のお尻があり、上にはたわわな乳房がある。母の動きに合わせ、尻も乳房も微妙に揺れ動いた。もちろん服の下からだが。
(ああ、この服の下に、あの目の眩むような体が隠されているんだ・・・)
風呂場で見た母の豊満な裸身が思い出された。ぼくは母の体に触りたくて堪らなくなってきた。
(もし触らせてほしいと言ったら、お母さん何というだろうか・・・)
断られるのが怖くて、ぼくはとても口には出せなかった。
しかし母の愛情のこもった顔を見ていると「いいわよ」とすんなり言ってくれそうな気もするのだ。
ぼくが迷っているうちに肉棒はさらに固さを増し、ヒクヒクと痙攣し始めた。母も爆発が近いと察したらしい。さらに力を込めて擦り上げてきた。
(いま言わなかったら、もうチャンスはないかもしれない・・・)
焦ったぼくは、生まれてから最大の勇気をふり絞って声を上げた。
「お、お母さん、む、胸を触らせて・・・お願いだ・・・」
「いいわ」
驚いたことに母はあっさりと答えた。そして、肉棒を擦りながら片方の手でブラウスのボタンを外し始めたのだ。
あらすじ
受験生の直也は偶然に母のスカートの中を覗いてしまい、興奮して自慰をするが、それ以来母を女として見るようになってしまった。
受験のストレスも重なり我慢できなくなった直也は、ある晩洗濯機から母の下着を持ち出し、匂いを嗅ぎながら自慰をするが母にバレてしまう。
母、志保はショックを受けるものの直也が可哀想になって指で擦って射精させてくれた。志保はそれ一回で終りにするつもりだったが、直也はますます母に夢中になってしまい、母とセックスしたいという願望を募らせていく。
葛藤しながらも指や口で射精させてくれるようになった母だったが、一線を越えることだけは絶対に許してくれなかった。
とうとう直也は「いままでのことをお父さんに言うから」と母を脅し、挿入しようとするがうまくいかない。しかし、泣きそうになる直也を見て胸を締め付けられた母は、直也を許し、挿入させてくれる。
そして高校入試に合格するまでという約束で、セックスすることを受け入れてくれた。
だが、図に乗った直也は初詣に向かう満員電車の中で、父の横にいる母にバックから挿入してしまう。ショックを受けた母は直也と口も聞いてくれなくなってしまった。約束の高校入試までもう何日もない。
焦った直也はある晩キッチンで料理を作っている母の背後に立った。
そして合格発表のあった日の深夜、直也の部屋に母が入ってきた。