母と息子・聖母の淫蜜
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そんな肉感的な体を持った母が、パンティ一枚で正樹の目の前に立っているのだ、ドキドキしない方がおかしかった。
パンティは真っ白で、染み一つなかった。
その白さが、正樹には乳房以上に眩しかった。男心をそそる刺激的な裸身なのに、パンティの白さが逆に母の清楚さを強調していた。
その対比が正樹にはたまらなかった。
志保は、顔をギュッと引きしめ、すべやかな額に縦皺をよせてパンティに手をかけた。
成熟した志保の困惑と決意の入りまじった表情が、ますますエロチックで刺激的だった。
志保はパンティを引き下ろした。
薄皮のようにむけた白い布地の下から、ついに母の白くなめらかな下腹部と、そこに生えそろった黒々とした陰毛があらわになってしまった。
(お、お母さんのあそこの毛だ!)
正樹はもう、心臓が口から飛び出してしまいそうだった。
見てはいけないものだ、興奮してはいけないものだとわかっていても、初めて見る女の陰毛にカーッ、と全身が熱くなるのをどうすることもできなかった。
志保は、全身を激しく震わせながらスルスルとパンティを両足の間をすべらせ、とうとう足首から引き抜いてしまった。
母が一糸まとわぬ素っ裸で、わななくような表情でその場に立ちつくしている。
・・・・・・・
志保は玄関先に、すっぱだかで、しかも両手を床について四つん這いになっていた。
志保の首には、黒革でできた太い首輪がぴっちりとはめ込まれ、首輪から伸びた鎖の端がしっかりと津本の手に握られていたのだ。
「・・・」
驚きに、正樹はその場に立ちつくしてしまった。
母の、なんという惨めなで恥ずかしい姿だろう。これではまるで犬ではないか・・・
志保の真っ赤に染まった顔が歪んでいた。
屈辱的な自分の姿に、死ぬほどの羞恥を覚えているのだろう。それは、正樹にもよくわかる。見ている正樹でさえ、恥ずかしくて顔が赤らんでくるのだから。
上目遣いの、オドオドした志保の目が、
(おねがい、どうかお母さんを軽蔑しないで・・・)
そう哀願しているように見えた。正樹は胸を締めつけられる思いだった。
・・・・・・・
「正樹、何をしている、またやりてえんだろ。早くいって親父と一緒にぶちこんでやれ」
「えっ」
正樹は意味がわからず、津本を見返した。
一緒にと言われても、肉穴はふさがっているのである。
「わからねえか、まだケツの穴が残ってるじゃねえか」
正樹はパッと顔を輝かせて立ち上がった。
そうだ、母にはまだお尻の穴がある。父と一緒に挿入するのはバツが悪いが、この際、挿入できるならどこだっていい!
正樹は目を輝かせ、ソファから立ち上がって激しく動いている母の背後に駆け寄った。
さらに母の背中を前に押し倒し、両手で尻をつかみ取った。
「あ、正樹、あなたもくるの・・・?」
驚いたことに、志保の声には期待がこもっていた。
正樹は父の両足をまたいで膝をついた。
母の背中で見えないが、父は今日何度目かの驚愕の表情をしているはずだ。
だが志保は、父の肉棒を根元まで呑みこんだまま肛門を突き出して正樹を待っていた。
朱色の菊しわが、内側から盛り上がったみたいにわずかに口を開けている。
正樹は肉棒の根元を握って先端をあてがった。一気にその菊しわをつらぬいた。
・・・・・・・・
あらすじ 中学三年の正樹は、自宅の応接間で母親の志保が若い男に襲われるところに遭遇した。
男は父への復讐だと言い、目の前で志保に恥辱的な行為を強いる。
そしてさらに、正樹にも母を犯せと命じた。
大好きな母を汚したくないと思う一方で、悪魔が囁くように背徳の欲望が突き上げてくる。
正樹は“命令”を免罪符に、美貌の母との禁断の交わりにのめり込んでいった。